ラノベと個人サイトとの距離

http://anond.hatelabo.jp/20090123014440
筒井康隆のように、パソコン通信の黎明期から、ネットワークに接近していた作家は存在したし、Niftyのパティオなどで交流を持っていた作家も存在した。
それはそれとして、メタネタ・内輪ネタは、構築した作品世界に穴を開けてパチンと割ってしまうので、子供が真似すると危険なのと、メタネタ・内輪ネタが「比較優位(←誤用)」になると、メタネタ・内輪ネタの作品ばかり売れ、そうでない作品が売れなくなり、そしてメタネタ・内輪ネタは、部外者お断りであるため、あっという間に市場がシュリンクしてしまうという未来予想があるため、総論として推奨できないのと、まあ、そんな感じ。