ナランさま

ブックマークコメントを見ると、「話にならん」「言い訳にならん」「理由にならん」と、一方的に切り捨てる語法を好む方が結構いらっしゃるが、「その立場を好む人には、非妥協的で、自分が一方的に理由の採択を決定できる立場にあると信じている人がいると聴衆に宣伝しているのだなあ」という感想を持つ。

ゼロリスクさまがみている

他の大きな要因がある前提では、小さなインパクトしか持たない事柄は、アウトカムの改善をもたらさないって思うのだが、そのへん、どうなんだろ。
もちろん、これは、「距離の問題」「量の問題」「濃度の問題」っていう程度問題であり、排ガスの汚染度が高いディーゼル乗用車が真っ先に規制され、ついでガソリン車、そして最近、原動機付自転車に規制が及んだのもそんな感じかな。