"天才性と秀才性"

天才性はある事柄を学んだ時に感覚的に理解することができる能力で、

秀才性はある事柄を学んだ時に直感的な理解は得られないが、

一つ一つ段階を踏むことで理解することができる能力だ。

と仮定すると、天才性と秀才性にはある種の連続性が存在する。

http://anond.hatelabo.jp/20130512184416

学生のとき周囲より少し高いところまでエレベーターで行けたってのが未だに心の拠り所になってる人ってのは、

エレベーターを中途半端な高さで降りちゃったけど、その後階段を登る気力がなかった人たちに多いのかなあと思った次第。

この件については、なんどか書いたかな。
このたとえでいうと、エレベーターは低層階エレベーターが6基あっても、中層階行きは4基で、高層階は2基で… と、どんどん定員が減るわけ。エレベーターから降りて、「アドバンテージを活かして、ガンガン階段をのぼるぜ」って人もいれば、「足腰が弱って階段登れない…」って人もいる、と。 ←俺か