バリアフリーとジェンダーフリー
あるところに、ビルがあった。正面に広く階段を配置し、そこを上り下りする、神殿のようなデザインだった。
当然のように、歩行能力の弱い人にはバリアとなり、脇にリフトが設置されたが、とってつけた感は否めない。
どっかで見た話で、こんなのがあった。
スケボーで遊べる街はいい街だ。スケボーで滑れるなら、車椅子も通れるし、ベビーカーも通れるし、自転車も通れるし、キャスターバッグも転がせると。
現在の技術水準というか、経済水準だと、華麗な建築、華麗な階段に華麗な玄関の隣に、スロープをとってつけたような構造になってしまいがちだけど、そのへん、昇華できるような設計がなされるといいと思う。著名建築家が書いた図面に対して門の位置がおかしいと難癖をつける人はいないだろうけど。
具体的などうこう、というのは無いけれど、ジェンダーについても。
ワゴン
涼宮ハルヒのなんとか、が、9000円→3000円位で売っていた。
いろいろ物悲しい。