努力と我慢の差

まあ、言葉の再定義なんだけどね。イマだけの。


簡単にいうと、生産に結びつく我慢が努力。生産性の低い我慢を努力。みたいな。
欲しいものを、指を銜えてジーッとみるだけなのが我慢。バイトを始めるのが努力。
レンガを運ぶだけなのは我慢、家を建てるのは努力。
ろくでもないシステムを文句を言わずに使うのが我慢、上司にかけあったり、ツールを作ったりして改善するのは努力。


(この文脈だと、苦難にあって黙って耐えるより、声を上げる方が生産性が高いのではないか?という疑念もでるだろう。そうかも)


というわけで、ここでいう努力、アウトプットが出る努力は履歴書とか、勤務自己評価に書けるし、単なる我慢は、我慢しました、えらいでちゅね〜、で終わる。


好き勝手やって、アウトプット出したり、スキル磨いた人は昇進するし、我慢して付き合うだけの人は不要になった時点で捨てられる。





まあ、「我慢すらできない人間」といわれるのもキツいけどね。