ttps://gendai.media/articles/-/129067
またバンブー君が話題である。なんでこんな奴がのうのうと、という意見が多い。
ムチでビシビシやろうという意見も多いが、資格取得、資格維持を厳格化した先輩をみてみよう。教員免許更新制は中止となった。
ちょっと調べてみたら
「教員免許更新制」は、定期的な知識の研さんの機会を確保するという点では意味があったものの、教師に強いる負担が大きかった。ただでさえ日常業務で手が回らない教師にとって、長時間にわたる受講時間の確保は難しい。加えて、遠く離れた大学まで通うための時間的な負担や、受講料の合計が約3万円という金銭的負担もあった。
何より、変化の激しい社会において、常に最新の知識技能を学び続けていくという理念と10年に一度の更新という制度が、もはや整合的ではなくなってしまっていた。
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00468/062800002/
おい、『変化が激しくなったので10年に一度の更新じゃ間に合わなくなったので発展的に解消』だと?
まるで反省していない…
もし、医師免許が取り消しになったら
https://igyouromu-idoushin.com/knowledge/knowledge-4/
国家試験やり直しとか、医学部再入学とかではなく『再交付』でいけるのね。
『最低でも』5年は経過する必要があるようだけど。
教員免許も、上記のURLを見ると免許が失効しても再交付でイケるらしい。
医師免許、北米の場合は医学過程を修了+州ごとの免許、という二階建てのようだ。従免と局免みたいなものか ←多分違う
これは更新が必須ならしい。
『医師として、最低限の診断・治療方針の策定や処方ができる』と『一定の治療や手技ができる』という二階建て方式はみな考えていると思うのだけどね。