空雨傘理論

空:空が曇っている(事実)
雨:雨が降りそうだ(解釈)
傘:傘を持っていくべきだ(行動)

という、事実と解釈と行動に関する例えばなしらしい。

565 Name: イラストに騙された名無しさん [sage] Date: 2006/10/01(日) 22:32:10 ID: 1q5UOE7W Be:
軍隊語についてだが、「であります」が長州弁だとかいうレベルの話ではない
軍隊語は日本語ではなく、更に言えば日本語で戦争は出来ない
簡単に言うと、我々は「狼が来た」と言う
たが軍隊語では「狼らしきもの発見、当地へ向け
進撃中の模様」となる
彼が見たのは一つの形象であり、彼はその形象を一応狼らしいと判断し、
そしてこちらへ来ると推定したに過ぎない
そして対象はこの判断と関係ないから、人間かもしれないし、別方向へ
行くのかもしれない
要するに軍隊語と日本語の違いは「事実」と「判断」が峻別されている
という事で、更に言えば英語など印欧語がそうであって、奴らは生き延びる
為にそうした言葉を使わなければならなかったと言える--bbs2ch:thread:http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1157510069/l50

https://rev.hatenablog.com/entry/20061003/p3

えーと、観測や認知と、解釈の違いについてはこっちのが好きかなあ。


「四足歩行をする、体長1から1.5mの動物が当地へむけ多数整然と移動中。動物は体毛が豊富で狼や犬と思われる。」あたりが客観的記述といえよう。
「狼の襲撃だ!」というのは解釈ね。