「品物がありません」

たとえ話的だが。

「”品物”がない」って連絡を受け、「発注したはずだけどなあ」と行ってみたら倉庫にあった。



”品物”が、棚に無いのか、倉庫に無いのか、発注済みで輸送中なのか、未発注なのか、流通在庫もないのか、メーカー在庫切れなのか、廃盤になったのか、その区別がつく人には年俸何百万円が必要なのだろう…
「”品物”がない」っていうのは実存で、「棚を目視。しかれども”品物”を発見できず」というのは実在の問題なのだが、区別つくには博士号が必要なのかなぁ…


まあ、「「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」の山本56FCの皆さまなら、「現場に苦労掛けないよう、お前が棚マラソンやって欠品してたら倉庫から補充しておけばいい」って言うだろうけど


YA・DA・YO!