えいえんのゼロの考証関連

「大人たるもの、事実は知った上でフィクションを読むべきであり、フィクションと事実を混同したり、文句を言うのは大人失格」
っていうのが、一番マッチョな見解かな。


フィクションの遠近法、事実に近い(そして、現代に近い)創作であれば、『実名(人物だけでなく、物品等も)』事実に近づけるべき、っていうのが支持されそうな気はする見解。じゃあ、たとえば、それなりに史実に近い形で描いた源義経を主人公とした話で、鞍馬山で天狗に剣術を教わってもいいのか、って聞かれると困る。
「天狗面をつけた、ラノベ天狗に教わったんじゃね?」
それならいいのか。