http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2014/0404/651697.htm
どんなものだって、ビギナーからマニアまでいるのと、「掛けようと思えば掛けられる」からなあ。
「図書館で本を読む」だけで、十分認められる趣味、「読書」だって、シェイクスピアの直筆レベルを集めたり、集めた本を展示する図書館を作ったり運営したりすれば幾らでもお金は掛けられる*1。
でもまあ、趣味それ自体に、高価なハードウエアが必要条件だったり*2、海外など長距離の移動宿泊が必須だったり*3、『金を掛けることそれ自体が趣味』というタニマチ趣味*4は金が掛かるかなあ。
オンライン小説購読は安価と思われがちだが、小説を読むスマホカバーにプラチナ製でダイヤを散りばめたものを宝石商に特注したり、好きな作家が出版する会社の株式を買ったりすると際限なくお金が掛かるのだ。