「何を知っているのか」が問われる時代から「誰を知っているのか」が重要になる時代に世の中がシフトしているのではないか?これが私の仮説です。
資格で得られる知識はネットや本で調べられる。自分の知識や発想には限界がある。そこで能力のある他の人の力が大切になるのです。
http://www.shinoby.net/2012/01/post-2581.html
知り合うための縁として、資格はそこそこ便利な気がする。
確かに一部の資格は持っていないと仕事ができません。また信用を高めるシグナリング効果を持つものもあります。しかし、そういった資格の持つ価値が下がる傾向はこれからも続くのではないかと予想します。
筆者もちゃんとそういってるんだけどさ。
とすれば「資格」に時間を費やすより、「誰と知り合うか」を考える方が意味のある行動になるのです。
というわけで、リソース配分の問題。