差別のお話

http://blog.livedoor.jp/mumur/archives/50658023.html
 出生なんかにまつわる差別があり、その解消のために、コミュニティーのインフラ(妙な表現だけど)から整備しよう、というのは間違っていない政策だと思う。で、「善人」はやっぱり縮こまり、悪辣なのはその投入されたリソースを懐にいれちゃう、と。下部構造のボスは、下部構造の為に働かず、ただ自らの為に働く、というのはいくらでもある話なんだけどね。
 しかし奈良県か。


大阪はこちら
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061020-00000017-san-soci

昔はリンクするのも大変だった、という話

http://rikuo.g.hatena.ne.jp/rikuo/20061018/p2006101801

こちらはハッキリ言ってよく分からない概念。

リンクするのが自由なのがリンクフリー宣言なら、勝手に外すのも自由なのがアンリンクフリー宣言……らしい。別にこの宣言がなくなたって、好きなように外せばいいじゃない、と思うのだが。

 リンクが、いまのBlogで、相手のエントリー*1に言及するときに、リンクを貼る、とういう意味とはちょっと違い、リンクページ(昔は必ずあった…かな)にURLを記載することで、同盟というか連帯を表現するリンク、の場合、貼る前に連絡、そして、外す前には連絡。リンクは、そう、有効の表現なので、お互いに表玄関たるトップページに貼るのがここでのたしなみ。リンク画像のインフレーム表示なんてあろうはずがない。
 で、そういうのが不思議な人が、連絡がウザイのでリンクフリー/アンリンクフリー、という表示をつけた、と。

*1:記事、というのが適当という説も http://blog.ohkenny.jp/article.php?id=163