産婦人科医師の減少

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050217-00000017-mai-soci

大学病院の産婦人科に医師の派遣を依頼している全国1096病院のうち、大学が派遣を取りやめ、産婦人科医が全くいなくなった病院が全体の11%、117施設に上ることが16日、日本産科婦人科学会(日産婦、会長・藤井信吾京都大教授)の調べで分かった。勤務の厳しさから産婦人科医を敬遠する傾向がある中、臨床研修制度の必修化が一層の医師不足を招いたとみられる。

 条件の悪化から、アメリカで産婦人科が減ったという話は何十年前の話だったろうか。