コト姉の最後の武器www

http://d.hatena.ne.jp/moonphase/20060220#p4

2chの半角二次にあるゾイドジェネシススレには原画家本人がよく来るのですが、
>今週のコトナは全部その人が担当したとのこと。
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1138995461/496
>ちなみに、これがその人が描いた、コト姉の最後の武器www
http://dat.2chan.net/18/src/114031228874429b8.jpg

「ルージは完璧超人ですか。」と雑記に書かれているが、シティーへの通路でのたち位置をみると。銀ちゃんと歩く丸焼き姫、セイジュウロウと歩くコトナ、そして先頭付近を独りであるくルージ。全米は泣かなくてもちょっと泣けた。

"あなたがブログを始めると、どれくらい儲かるのか計算してみよう"

http://column.chbox.jp/home/bloguide/archives/blog/main/2006/02/19_234925.html

月間PV=300×継続月数×更新頻度×専門性×オリジナリティー

CPM(1000PVあたり何ドルくらい儲かるのか)=記事の統一性×広告配置位置の研究

一ヶ月の大体の利益(ドル):月間PV×CPM×0.001

インテリジェント・デザイン

http://d.hatena.ne.jp/moceanstar/20060219/1140343382

ひとつ言えることは、ダーウィンの進化論には科学に必要な「再現性」がかけていますし、インテリジェント・デザインと同様にそれには「信じる」レベルでしか主張できないということです。また仮にダーウィンの進化論が科学的に証明されたとしても、それは結局どうでも良いのです。真実を教えるだけが教育なのでしょうか、いや違うはずです。教育とは国家の一員として人間として守るべきルールや信条を教えることだと思うのです。そういうことから科学者がいくらがんばろうと、国家を支えている宗教には勝てるはずもなく、また科学は結局科学でしかなく人の心を動かすようなものではないということになるのです。

 人の心を動かすのは、JavaScriptに関する挙動や、ユーザビリティでなくて、しなもんの尻尾、という話に読んだ。

日経が、萌え系解説マンガに進出

http://arena.nikkeibp.co.jp/tokushu/gen/20060214/115417/
via ?b

"恋とヘタレと三輪車"主人公浮気樹形図

http://d.hatena.ne.jp/Kadzuki/20060220#p2

"blog会社ドリコム上場。17日段階で時価総額 1111億8千万円"

http://chapel.vivian.jp/mt/archives/200602/20-233055.php

時価総額からするとドリカムblogユーザー一人分の価値は約1250万円か。

萌え絵、可愛い絵は、赤ちゃん顔プロポーション

http://blogpal.seesaa.net/article/13449123.html

目玉の大きさが可愛さと比例する理由
http://d.hatena.ne.jp/ululun/20060219/medamasinri

青ひげノート - なぜ目が大きいキャラをかわいいと思うのか
http://d.hatena.ne.jp/terasuy/20060218#p2


参考:「かわいい」というのは「ポジティブな弱点」だと思っている。
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50377821.html
via http://blogpal.seesaa.net/article/13449123.html

1. それに脆弱性があること
2. それにあなたが手を差し伸べることで、その脆弱性が克服されること


結論
http://blogpal.seesaa.net/article/13449123.html

だから、会長をより、萌えにするならば、目をでかくするよりも
目と鼻先の位置をいじったり、顔の長さを変えたりしたほうが
いいんじゃないかな。

士郎正宗ほか、体はリアル系、顔だけ萌え系という表現もあったり。

追記:おとぼくにみる、ツリ目比率とキャラクター(09/25、10/01)
http://www3.plala.or.jp/takayuki/sakura/author/author_33.html
via http://d.hatena.ne.jp/Su-37/

"萌えは成熟しない父性であるとか言ってみるテスト"

http://masa-1.air-nifty.com/mono/2006/02/post_0ec1.html

最終的に彼らが求めるのは、「血の繋がり」であり、そうなってきちゃうとそれはもう、「父の愛情」と同質のものになってしまうのではなかろうか、と。何でそんなこと言えちゃうのかというと、うちには娘がいるわけで、その娘に対して抱く感情というのは、オタの人たちの「肉親萌え」から徹底的に性的要素を排除したのとそう変わりはない、と自覚しているからなのだけれど。

この、第三現実論は超おもしろい。

そういう人が殺人ぽんぽんやる作品とか、レイプばんばん出てくる作品とかを読みたがらない、とは言いません。てか、結構読むんだけど、それって彼らの脳内では、「第2現実」よりリアリティの少ない「第3現実」になっているんじゃなかろうか、と。

 温い萌えゲやりながらエチシーンをスキップし、その裏タスクでハードなゲームの日常会話をスキップするオレは第3現実にいたのかっ!

透視図法の導入と

http://d.hatena.ne.jp/fu_tokino/20060219

ちびまる子、ドラえもんなどのように、一見肉眼もレンズも模倣せずに他人に理解されやすい絵をかくこともできますね。これは現実の模倣からのデフォルメもしくは特定の意味性の抽出ではないでしょうか。むしろこの手の絵から出発してリアルになってきたという流れもあるのでややこしいですが。

 もともとマンガは、なんとかえもん、その源流のテヅカ、さらにそれ以前と、透視図法とか幾何学的リアリティーは追求しないものだったけど、ここに透視図法などの遠近法を導入したのが軍国主義で、と歴史を追及したいひとは、大塚氏の著作、

「戦時下」のおたく

「戦時下」のおたく

なんかを読むとよいでしょう。そして9条護持。

"ネット批判の脆弱性"の脆弱性

http://d.hatena.ne.jp/CAX/20060220/hihan

ここにこそ、『ネット批判の脆弱性』が存在するのではないかと思う。

既に「批判」という言葉に脆弱性が含まれている現状が、最大の難問なのだ。

 批判の脆弱性は、メタ批判に弱いところにある。「批判を行う人間は、人格が劣っている」、というメタ批判に極めて弱い。なにかを褒める場合、その論拠をもとめられることは少ないが、批判する場合、作品を全部読んだのか、作者の発表物を全部読んだのか、ゲームを極めたのか、そういう批判に答えなければならない。我々が、わからないものは口を噤め、という論理に対してどう答えるのかは一つの課題。でもまあ、結論は簡単。高い倫理の恣意的適用、というあれだ。

"萌え絵を描くということは、人に好かれる絵を描くということである"

http://d.hatena.ne.jp/izumino/20060219/p1
ちなみに、私の見解は、
「狭い意味での"萌え絵"は、立ち絵+背景、表情差分での演出に最適化された技法」だったり。

"今のオタクは文脈よりグルーヴ"

http://artifact-jp.com/mt/archives/200309/contextgroove.html

 土曜に人と会っていた時に、最近オタク間で話題になったものという話になって、漫画、ゲームやアニメといった各ジャンルごとに話題を挙げていったんですが、これ!といった強力ものがないねという話に。

これから三ヶ月の間にすごいものが出るかもしれませんけど。

 最近、よく見かける「○○系オタクチェック」というのは、設問を作ることによる自分語りのツールだと思っているんですが、男性オタク文化の中でも、何がオタクなのかわかりにくくなってきたから規定を作りたいという衝動があるのではないかと考えてます。

いつの話かと思ったら、2003年のエントリー…
2003年9月から、強力なものがどれだけ出たかというと(各自、自分が好きなものを想像してね)。


とりあえず、2006年期待のものとして、キミキスあたり?

ウェイズ事件簿

レヴァンの営む「何でも屋」はトラブル解決を請け負う探偵業!

陰謀に立ち向かうレヴァンは、街を、大切なひとを護りきれるのか!? 

大切なひと:ヒント=表紙をよくみること。


トラブル解決何でも屋な主人公。孤児。で、ヒロインがアレで、イラストが山本ヤマト氏と、どこかで見たような見ないようなお話。大変面白く読ませて頂きました。そうそう。「紅」と比べると、ヒロインの年齢は5歳も上です。でも12歳(w

ゾイドジェネシス

 徐々に明らかになる、ソラシティーの姿。
 過去のカタストロフィー、文明を伝えるシェルターとしての都市。争いを放棄し活力を失った「ユートピア」と、活力を残した下界。もう大好き過ぎて転がりまくる設定。フィクション好きなら10や20、列挙できるのではないかな。

哀しみキメラ

哀しみキメラ (電撃文庫)

哀しみキメラ (電撃文庫)

読了。確かに、構成は確かで、金賞も納得。
でもキャラ萌えが無いので、狼と香辛料の方が好き。

リンクタイトルについて

http://www.puni.net/~anyo/diary/200602.html#20060219

しかし、この「考察の書き方」ですが。タイトルには「あんよ流」と書いているのに、ほとんどの方は紹介時にそこを省略してます。「はてなブックマーク」がそうなってるからかな。
 ですが、「あんよ流」と付けたのは別に売名とかそういう理由ではなく、そこで語られている考察がぼく固有の目的等によって規定されている、ということを明示したかったからです。だから、別の目的等を掲げる人なら、別の考察の書き方がある、と。しかし、タイトルでのこの限定を引用しない結果、一般論として誤解されてる節がどうもあるみたい。

クネクネ略。
 タイトルというのは、重要な意味を持っているので、タイトルの変更には責任が伴います。不適切なタイトルをつけたサイトにはその責任があるように、誤読を招くようなタイトルに変更した場合、やはり変更を行ったサイトに責任が伴うと思われます*1。部分否定や可能性を示唆する語句を除去し、センセーショナルなタイトルで記事を紹介した場合、好ましくないトラブルをもたらすことがあるので。
 で、この日記では、リンク先のタイトルは""で囲み、自分で改変した場合にはそのまま、表示しています。でも、注意書きしてないので誰にもわかりませんね。はい。

*1:でも取る予定は無い