"的良みらん氏が「ドラゴンエイジ」2月号に『状況開始っ!』のコミック版で登場"

http://archipel.cside.com/matra/topics/matra_topics.htm
via
http://d.hatena.ne.jp/oroshi/20051210/p1
http://d.hatena.ne.jp/megyumi/

富士見書房発行月刊「ドラゴンエイジ」2月号(1月9日発売)に読み切り作品『状況開始っ!』を描きました。的良としては成年漫画以外の商業誌では初めて、そして原作付きも初めてのことです。あ、56ページなんて長いのも初めてだ(笑)。

真織は胸増量、香耶は・・・のコミカライズ。

パンツの見えるコンシューマーゲーのリスト

http://www5.plala.or.jp/SQR/contents/column/03.html

ソウルキャリバー
ソフィーティアとミナ … パンツ色変更可能。しかもパンスジ付き。足を上げるとスジが消え、普通に立つとスジが出る。つまりパンツが(以下自主規制)

"定番記事を書くことのススメ "

http://blog.goo.ne.jp/souryuusei0401/e/8f54e961f5a7635e59bd5d5356fa7b9b

◆アクセス
 ・アクセスアップ法
 ・アクセス手段について
 ・突然のアクセス数
 ・沈黙のオーディエンス

オレもある話題(テーマ)で記事を書くときに、参考にしようと思ったり、関連記事として引っ張ってくる過去記事というのは、記憶の中に印象的な文章があって、それを元に探してくるときが多いです。あの話題にはこの記事(またはこのブロガーというのもありかな)、この話題ならこの記事という取り上げられる定番記事があるはずです。

定番記事を書いてモテよう!
ただ単に書くだけでなく、サイトのS/N比を上げるのも大事かな。

"社会正義と経済学に関する10(+2)の名言"

http://bewaad.com/20051207.html#p01

「制度とは、結局のところ、その社会の構成員が自主的に(いやいやかもしれなくても)やることの総和です。法律なんて、そのごくごく一部でしかありません。ですから制度を変えるというのは、ぼくにとってはまず自分からその行動を起こすことです」「

こういう意味で、中産階級の維持と科学教育は必要なんだと思っている。

"10万年前から語り継がれてきた物語"

http://coolsummer.typepad.com/kotori/2005/11/10.html

インディアンのとある一支族に伝えられているこの口承史は、彼らの祖先が朝鮮〜日本一帯から、ベーリング海峡を渡ってアメリカ大陸へと移住した一万年の歴史、そして出アフリカを含めると、なんと10万年の歴史を、今に伝えているようなのです。

 50年前のことすら忘却する我々の国とは大違いである。
 もうすこし、支族を探せば、ビッグバンのことを伝えられている部族も残っているかな。

秋葉は終わった

http://muchan.net/diary/hirano/

彼らにすれば実に簡単だ。電車賃をわずかに払えば
明らかに「自分より下の人間」や
「馬鹿にしても絶対に反撃してこない生物」を発見でき
いくらでも自分の私生活での溜飲を下げることが出来る。
もしくは珍奇で哀れな生物の珍妙な生態系を観察することが出来る。
秋葉原が観光地になってしまった、と誰かが行った。

こういうときこそ
「だが心配のし過ぎではないか」
なあに、かえって免疫力がつく
「動物園扱いということになるだろうけど、1回だけなら、誤射かもしれない。」

×□○

http://slashdot.jp/comments.pl?sid=290912&threshold=-1&mode=nested&commentsort=3&op_change=%E5%A4%89%E6%9B%B4
Xbox360の話題。日本語訳がいろいろ検討されていたが、一番笑ったのが"×□○"。
さて、ハイデフとか地デジとか、いろいろ話題になっている高解像度の価値。
HDとかハイデフとかいっても、どういう解像度なのかさっぱり。
480p (D2)、1080i(D3)、(1280x)720p(D4)、(1920x)1080p(D5)。
ともあれ、D5を実現しているソースとモニタはかなり希少なので、HDとはD4のこと、と考えてみる。HD不要論が多いけど、同じ番組をSDTVとD2以上で比較すると、まあ、VHS3倍とDVD位は違うのは確か。あとは、その実現方法かな。

リクルートについて:びっくりするほどパラダイム

http://d.hatena.ne.jp/activecute/20051211#1134230215

この会社の最大の特徴は「変わることを恐れない」という上がいるということでしょうか。

だから、いくらでも社則や組織や商品を変えていきます。

それまでどれほど貢献してきた人でも、次のパラダイムシフトに不必要と見なされる人は、

たとえエライさんでもアッサリ切られます。

まさに企業のための企業、という性格でしょうか。

パラダイムが変わらない状況下で、有能性を発揮した人は先ずは高収入が約束されます。

535さんはいかにもそれなりに上手くいっている人の発言ですので、534さんはご注意を。

パラダイムが変われば、こういう人がさっさと切られたり、飛ばされたりします。

パラダイムを作るひと(頭のいいひと)
パラダイムに従うひと(勤勉なひと)
パラダイムを読めないひと(バカ)
パラダイムが変わったのにそのまま猪突猛進するひと(勤勉なバカ)
パソコンパラダイスを読むひと(ロリ)

"「智代アフター 〜It’s a Wonderful Life〜」評"の感想

http://blog.livedoor.jp/april_29/archives/50239569.html

一時期、強かった“泣きゲー”の流れは、2005年に入って緩和してきており、各ソフトメーカーは、自分たちの個性を前面に出して、萌え重視のグラフィック至上、または設定積み重ねによるストーリー重視へと傾きつつある。だが、Keyは立ち止まったまま。

http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20051211/1134258294

もうちょっというと、言うにやばいが、そうした問題が、つまり、自意識に還元された問題としてそれが現れるのは、母との承認の関係の反復なのだろう。ということで、広義に母子関係の問題でもあると思うが、こうした話は、嫌がられるだろうし、ムキになって反論されてもそれほど問題意識が共有できるわけでもない。なので、そのくらい、ぼちぼち、あんじょうやってください。

 前置:
 いわゆる現実、というのは、我々の脳内の良く出来たエミュレータであり、物理学的実体とはちょっと違う。と思っている。多くの人間にとって、マイナスイオンは現実で、大気中の窒素は現実的でない。スポーツの結果は現実で、経済指標は現実的でない。CMで喧伝する「キレイ」は現実的で、皮膚の常在菌は現実的でない。

 「体験」:
 エンターテインメントは、なにかしらの「体験」を売る商売だ。アミューズメントパークのように、実際の体感を売る場合もあるし、視覚で売る場合もある。前宣伝を重ね、好奇心の満足という「体験」を売る場合もあるし、続き物では「伏線の解消」という「体験」もある。クリエーターへの接近という「体験」もあれば、差異化という「体験」もある。また、ユーザーコミュニティーへの参加、という体験もあるのだ。
 
 TH2:
 ギャルゲを成立させ、一定の「体験」を与えるためには、エロの無い分、一定以上の「ゲーム性」や「ストーリー」が必要じゃないかと考えられていたけれど、その考えを覆したのがTH2.エロゲ手法で創られたエロ抜きエロゲ。エロを想定して創られて、巧妙に(いや、まるわかりか)エロを除去したという雰囲気だった。CLANNADは、まあ、智代関係くらい?あえてエロ抜いたのって。

 智代アフター
 あのパッケージは、えーと、D.T.で2000円、サントラで2000円、前半部のギャグで1500円くらいの価値があるらしい。個人的には、器用仕事にもう300円位払ってもいい。だから、中盤以後のことを触れるのは無粋じゃないかとおもうけど、ちょっと書く。
 どうみても母親の回復です。本当にありがとうございました。

"「オタク」「ヤンキー」分類"

http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20051210#1134192293

日本人は大きく分けてヤンキーとオタクの2種類に分類可能だと思っています。

(男性の場合)

「父性的なものからの承認を、素朴に希求する」のがヤンキー、「母性的なものからの承認を、屈折したかたちで希求する」のがオタク。

ヤンキーは、父権を認めている、母親との関係は良好である、父親との関係は悪い。オタクは、父権が不在している、母親との関係は悪い。

日本の男性は、大きく分けて上の二つに分かれると私は思っています。だから「オタク」という言葉を私は実はものすごく広く捉えています。オタクが社会性に乏しいとされているのは、元々性質が内向的な人がオタクになるからです。はじめから外交的な人はオタクにはなりにくい。

↑の関連。

このへんの話題のコメント

 URLを並べただけで、何か表明した気になっている、といわれそうなので、ちょっぴりコメント。
MOON、ONE、KANONAIRと「父」の不在、「母」の損傷は明白で、「父」に対してアプローチしたのがCLANNAD、さらに、「弱い母」に対してアプローチしているのが智代アフター。一方、そういう問題を後退させているのがTH2に代表される萌えゲ。実存を扱うゲームが政治的に正しいのか、実存を扱うゲームを必要としないプレイヤーが正しいのか、そのへんは定かではない。後者を動物的と非難した評論はあったし、それに対し、俺たちはそんなもんを必要としないのだ、また、あえて、そういうゲームをプレイしているのだ、という反論を目にしたことがある。
 RPGSTGのような、狭い意味でのゲーム性、長い物語、もしくはエロとかエロとかエロとかの基礎的欲求、これらを抜きにしてキャラクターの強度を上げるために、キャラクター(というかヒロイン)に実存の問題を与え、主人公がそれに接近するという形式(ぶっちゃけトラウマモデル)がよく採用されてきた。TH2の、トラウマモデルに代わるキャラクターの要素の実装というものに興味はあるが、自分はまだKeyの段階でいいや。

"合金擬人化"

http://www5e.biglobe.ne.jp/~mybook/
(12/9)

Cr「Feの中、すごくあったかいよ……」
Ni「ずるい〜 あたしもはいる〜」
C「最初からFeと一緒にいたのは私なんだからね!!」
Fe「喧嘩しないで。みんなで…一緒に……ステンレスになろ♥」
(ステンレス鋼)

参考:元素擬人化
http://www.geocities.jp/arismk2/top/genso/genso_top.htm

コンサルタント採用には72時間耐久力テストを

戦略コンサルタントはこういった職場環境なので、採用プロセスも見直すべきだと思う。

僕の提案は、72時間連続で小学校高学年から中学生レベルの算数ドリルを大量に解きつ続ける耐久力テスト。
当然ながら、時間を計り、頭は常にフル回転させる。
食事、睡眠の時間も込み。
72時間の制限時間のなかで、算数ドリルを解きつつ、自分の判断で、睡眠、食事を取る。
ただの算数ドリルでは、地頭の良さを計れないので、数列などの問題も混ぜる。
難しい問題は点数配分を多くする。
時間をかけて、点数配分の高い問題を解くか、簡単な算数ドリルで量を稼ぐか、睡眠、食事時間をどう配分するかは、自己判断。
これで、モノゴトの優先順位づけの判断力もチェックできる。

入社後のことを考えると、戦略コンサルタントの採用プロセスは72時間耐久レースのほうが正しい判断ができるはずである。

 早寝早起ききちんとお勉強、という生活より、72時間ロープレとか徹夜でカラオケの方が就職力がつく話。

"遊びを知らない喪男集合 "

http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1128525124/197

てゆうかウチ親教師でね 小さい頃から遊びとか許してもらえなかったよ 結果この様ですよ、コミュ能力欠如の喪のできあがり 教師とかになるんだったら問題ないんだろうが、 普通の企業に就職するのならコミュ能力は必須だろうに… 教師は世間知らずだからわかんないんだよねそういうの

http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1131556704/314

314 : :2005/12/08(木) 20:23:22 0
前に先輩から怒られたとき、お前がこんな人間になったのは
親が育て方を間違えたせいだと言われたんだが
俺らのようなクズが育つ環境ってどんな家庭なんだろう?
ちなみに、俺の場合は一人っ子で両親ともに生真面目で融通が利かないタイプ。
TVのラヴシーンとか、俺が気に入ってた漫画やゲームを
「こんなものは子供に悪影響だ」みたいな言い方してうるさかったな。
あと、俺が中学に上がる前に
「親戚の××君は小学校でゲームを卒業したんだから、あんたも××君を見習って
ゲームなんかやめて勉強に専念しなさい」とも言われたな。
今考えてみると俺らって親や先生方から見れば
「真面目で校則をきちんと守り、素直にハイと言う事を聞いて問題を起こさない扱いやすい子」
だったかもしれないが、実際は生きる力が欠如していただけ。
社会人三年目にもなって人間関係すらまともに築けない俺がその生きた証拠だ。

DWHA(←どうみてもわたしのことです。本当にありがとうございました。)

 一つには、何も問題を起こさず(=何もせず)、真面目に言うことを聞く、昔の農民、町役場の職員、教員的な美徳が無くなっちゃった悲劇。また、エネルギーの暴走を恐れて去勢しておいて、途中で野原にほっぽり出す喜劇。なんていうか、昔はポストが先にきて、人間関係が後についてきたけど、今は逆なんだ。

 

ラノベの挿絵の由来は

http://d.hatena.ne.jp/N31/20051203#1133575195

それぞれ、極近い部分で見るならば、マンガ的イラストはマンガに、絵画的イラストは本の挿絵にその源泉を見ることができる。

ライトノベルなど、挿絵として用いられているマンガ的イラストは、本来絵画的イラストがあるべき場所に納まっている。それはとても不安定な状態に思われる。

本来メソッド。
インターネットは本来、米軍が核攻撃に、とか、コンピューターは本来、弾道計算に、とか、CPUは本来、電卓に、とか、そういう話なのかな。

 ラノベの挿絵は、あれはエロゲシナリオの途中に入る一枚絵CGだと思えば。立ち絵は巻頭の人物紹介で補完。 

スキル減退

 なんとなく、電話機を取り付けてみる。意味がないので、ADSLモデムは取り付けているけれど、電話機は着けていなかった。まあ、着信はケイタイで、発信はPHSでするので、電話機がなくても困らなかったのだ。で、電源を繋げて受話器を取ったが、音がしない。ふと考えると回線を繋げていなかった。ノートPCなど、基本的に無線LAN接続なので繋げる発想がなかったのだ。それで、モジュラーケーブルを探す。往時は、モジュラーケーブルやらLANケーブルは腐るほどあったのだが、デスクトップを使わなくなって以来使用しなくなっていた。ハブも一杯持っていた気がするが、あちこちに配って歩いたような覚えがある。8個だか16個のポートがある、デカイハブもどっかに置き去りの筈。今ごろどうなっているだろう。いや、ハブの話ではない。モジュラーーケーブルも、昔は腐るほどあって、長いケーブルを遠くへ引っ張ってモデムに繋いで、とかやった覚えがある。でも、そんな時代は遥か昔。ジャンク箱を探しても見つからない。そうだ。
 というわけで、HDDレコーダーの箱の中から見つけたでありますよ隊長。ジャンク箱には、USB1.1のハブなんかも見つかって、どうしようこれ。CD-Rのドライブとか。R焼いたのって何時だったっけ、というレベル。とりあえず箱のふたを閉めて封印。

"時計へのこだわり"

http://www.yukan-fuji.com/archives/2005/12/post_4220.html
via
http://www86.sakura.ne.jp/~starlightparade/slpmain.html

キャバ嬢(21歳=実年齢26歳、歌舞伎町某所で常に指名上位に入る美人嬢)
 席に着いた客の時計はまずチェックするよ。安っぽい時計してると「そこまでの男か」って適当にあしらうし。

 時計は、時計に限らず、ファッションは当人の主義主張と関係なく、メッセージだから。
 
 自分の場合、Swatchを愛用している。なにより軽い。腕が細いので、ユニセックスモノはサイズがちょうどいい。で、一体となったメタルバンドは片手で脱着できるし、経年変化にも強い。そんなに高価ではないので、落としてもまあ、泣かないし。