http://d.hatena.ne.jp/N31/20051203#1133575195
それぞれ、極近い部分で見るならば、マンガ的イラストはマンガに、絵画的イラストは本の挿絵にその源泉を見ることができる。
ライトノベルなど、挿絵として用いられているマンガ的イラストは、本来絵画的イラストがあるべき場所に納まっている。それはとても不安定な状態に思われる。
本来メソッド。
インターネットは本来、米軍が核攻撃に、とか、コンピューターは本来、弾道計算に、とか、CPUは本来、電卓に、とか、そういう話なのかな。
ラノベの挿絵は、あれはエロゲシナリオの途中に入る一枚絵CGだと思えば。立ち絵は巻頭の人物紹介で補完。