ベイズさまがみてる

https://togetter.com/li/2129101

胸痛に対しての対応。
"1インシデントあたり幾ら"もしくは"タイムフィー"という料金制度でなければ、インシデント数を増やせば増やすほど相手を右往左往させられるんでやる方は楽しいわな。

Wikipediaだと

比較的一般的で深刻な原因には、心臓発作(31%)などの急性冠症候群、肺塞栓症(2%)、気胸、心膜炎(4%)、大動脈解離(1%)、食道破裂などがあげられる[3]。その他の一般的な原因には、胃食道逆流症(30%)、筋肉または骨格の痛み (28%)、肺炎(2%)、帯状疱疹(0.5%)、不安障害などがあげられる[3][6]。胸痛の原因の特定は、病歴、身体検査、およびその他の医療検査に基づいて行われる[3]。初めての心臓発作の約 3% は心臓発作と気づかず見落とされる[2]。

こんなふうになっていて、問診・聴診・視診・単純レントゲン・心電図でだいたいいけるんじゃないかな。ただまあ、それを一つ一つ説明すると莫大な時間が。


まあ、もう色々面倒なので医療制度変えてChatGPTが検査をオーダーしたり処方箋発行したりできるようにすればこういう人も満足するんじゃないだろうか。AI内蔵内視鏡とか、AI制御のレーザーカッターにマニピュレーターとか胸熱である。治らなかった場合?それこそChatGPTに聴けよ。訴訟の仕方もChatGPTが教えてくれるかもしれないな。