心にダメージを負う創作

小説

https://togetter.com/li/2083516

あんまり悲惨なものだと読むの辞めるので覚えがない。

"疾走"

 日本経済の沈滞と貧困な道路行政が国民をこれだけ傷つけるのかと実感する。刑法第38条 「罪を犯す意思がない行為は、罰しない」ため粗暴運転のペナルティは少なく運転手は安全運転を励行するモチベーションに乏しく管理者も連座しないため粗暴運転者を教育もしくは排除する利益に欠ける。もうすぐ憲法記念日だ。

"2001年のサラリーマン"

 70年代に出版された近未来SF。2001年のサラリーマンは大変という内容であったが、実際に2021年になると正規雇用にありつけるだけで勝ち組という考えるだに鬱な小説であった。

"1984"

 読んだときは「ふーん」だったが、ダブルシンキングに統計の捏造歴史の改変が実際に起こる時代になるとはおもわなかったよ

"鉄球姫エミリー"

 たいていハッピーエンドに終わるラノベであるがこれは主人公サイドの脇役がどんどんと。最後になんか凄いことになりそうな期待を抱いていたが「イイハナシダナー」で終わったので微妙にダメージ。

異端の鳥

強く生き抜く話なのでニッコリ。

蠅の王

救いが来たのでニッコリ。

絵本・童話

"パパママバイバイ"

 絵本。無理です読めません。

あかまんま

 民話。確認の為に読んだが死ぬ。