例のあれ
警察は、特に機動隊がデモ隊相手に「事故を装って」重い盾でデモ隊の足をブチ折ったりしていたらしいが、それはともかく故意に「殴る」っていうのは考えにくい。「制止しようと棒を持った手を振り回したところ、突っ込んできたバイクのライダーの目に当たった」というのが現在の見解。警察側は「『故意には』殴っていない。制止しようとしたら当たっただけ」というDQN論法持ってくるだろうし、ライダー的には、そりゃ棒が振り回されて当たったのだから「殴られた」って表現にはなるだろうな。
ちょっと前、DQNが列車内でボコった件でDQNは「正当防衛」を主張しているが、それと対照的ではある。
なにしろ、
- スタンダードA:「すべてのものは100である」
- スタンダードB:「すべてのものは0である」
- ※スタンダードAかスタンダードBか、どちらを適用するかは俺が任意で決める
という体系を構築すれば、要するにすべては任意に決定できる。ほんで、「ダブスタよくないはよくない」って言っていればいい。
もちょっと巧妙なのが、
「0から74までは0と同じ」
「75から100は100と同じ」
これ、自分が有名なファシスト政党やその党首の名で誰かを誹謗しつつ、誹謗されたら相手に表現の仕方は不当と抗議していた元政党党首が使ってた。