AをBにするとCになる(とイイネ!)
輸血拒否の話をみたが、多くの人は「輸血しない。だから死ぬ」っていうのを受容しているのではなく、「輸血なしで、助ける」ことを希望していると思われる。「無輸血手術」っていうのは、輸血をしない危険な手術ではなく、輸血をしなくても同じくらいの成功率を誇るスーパー手術のことになる。もしくは、血液の代わりになるスーパー人工血液をつかうのか。まあ、ふつうはやらんよね。
慢性疾患ならともかく、急性疾患は病変氏がブログ主氏に訴状を提出、ブログ主氏が精査し裁判所に返答した段階で病変氏が症状を発生させるわけではないし、交通事故なども事前に許可を取り、地裁高裁最高裁を通った上で自動車が衝突するわけでもないので、無輸血治療を受けてくれる病院は確保しておいたほうが良かった気もする。