http://seisin-isiki-karada.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-77da.html
「正規分布に近い分布の集団」の「サンプルの相対位置」は『偏差値』で表すと便利なので、「独立でもランダムでもない二項分布になる学力テスト」の結果を、『偏差値』で喩えたのが、普通いわれる偏差値なんだな、と、思っている。
平均偏差に比べ、二乗してから加算し、平方根をとる標準偏差は、算術平均から離れたサンプルがより重く算定されると思われるが、それは、算術平均と最頻値と中央値、どれが代表値として適当か、みたいな問題かなぁ。
http://q.hatena.ne.jp/1121168431
