英語が読めないので空想で書く。
analytic sensitivityっていうのは新しい検査法の感度特異度を測定するときに計測される統計値で、他の方法(PCRとか)で診断が確定したサンプルを例えば100本新しい手法で検査、陽性率が何%かっていうのを測るものと予想する。PCRを使えば、感度特異度とも100%近いであろう。(ラボ操作にミスがなければ)
diagnostic sensitivityっていうのは、実際に臨床診断で用いたときに計測される統計値で、何百件とか検査した検査結果「PCR陽性、PCR陰性」と、臨床経過上「コロナ確定、コロナ非確定(否定)」のアレだろう。この場合、ラボ操作にミスがなくても、アレなので…