"ネットブック"

明確な定義は無い、ということらしい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF


http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0311/ubiq212.htm


ULCPC*1, UMPC*2, OLPC*3, MID
あたりと関連する概念のようだ。


進化論的。

 マグロとクジラと牛。
 進化論的、遺伝子論的に考えれば、クジラとマグロの差より、クジラと牛のほうがずっと差は小さい。
 築地市場や、スーパーの店頭では、マグロとクジラは近い売り場に置かれていて、牛肉売り場は離れている。
 ある種の国の人に言わせれば、クジラは人間と同一のグループで、マグロは貴重な資源。牛は殺してもいい食料で、日本人と中東のある種の地区の人はそれ未満である。
 さて、漸移的、連続的なPCの変化が、ここで不連続な「ネットブック」という不連続な進化へ至ったのは、OLPCなど、低所得者層へのコンピューターに搭載するOSを、Linuxのようなオープンソースモノから奪取するために、MS*4がディスカウントかけたのが大きいし、日本での拡販には、E-mobileの戦略が大きそうな気がするが、これは根拠なし。