んで、こうした結果を出している人達に会って、直接やり方を聞くのが実は一番手っ取り早い。知り合いだったら、飯をおごる約束をして聞き出しても良いし、知り合いじゃなくてもお金を出して通えば良い。
実はビジネスの世界でも、こうしたトップの成績を出している人から直接学ぼうと考えている人は多い。優れた企業を作り出す人であればあるほど、学ぶことに関してはとにかく貪欲だ。
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これは同意。
3日間で300万円かかるセミナーにも平気で参加する。何故か?答えは簡単。すぐに結果が出るから。
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これは?
知っている人から学ぶ、それを既に実現している人から学ぶというのは、何かをゼロから試行錯誤して学ぶよりも遥かに早い。そして今の時代、一から何かを学んでいる余裕などないのだ。だって、あなたが1から学んでいる間に、他の誰かが知っている人から方法を聞いて、さっさとそれを実行に移してしまうから。そして、市場はすぐに結果を出してくれる人の所へ行ってしまう。あなたがグズグズしているということは、既に負けを意味しているのだ。
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これも同意
3日で300万円出しても、明日の売上を100億伸ばす方法を学んだ方が良い。いや、仮に300万円使って、明日301万円程度儲かっただけでも、1万円得しているのだから、何を迷うことがあるのか?と言う話だ。
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ここも?
そして何よりも大事なことは、世の中には一つの分野で他の人よりも卓越した結果を出している人がいるということ。そして、自分が何らかの優れた結果を出したいなら、既に優れた結果を出している人にやり方をさっさと聞きにいくのが一番早いと言うことです。
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これも同意
それを踏まえた上で、結果を出していない人に『努力が足りない』っていうのはありじゃないかなぁ?
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ここは、解釈が難しい。
たとえば、ある人間が、あるスキルが足りないため、到達目標に届かなかったとする。
そのスキルを会得するために、
- 本を読む(読みたいので本代出せと上司に言う)
- 同僚に訊く
- スキル会得の為のセミナーを受講するのに時間と金を出せと上司にいう
- そのスキルを会得するために、それが可能な施設を見学したい、実習したいので紹介してくれと上司にいう
とか、アクションの選択肢はある。そうやる人もいるし、しない人もいる。
もちろん、お小遣いで本を買うとか、休日にお小遣いでセミナーを受講することも(理論上は)可能ではあろう。
ただ、個人的には、「努力が足りない」「努力しろ」という修辞は、抗争の種となるので使いたくない。そんな感じ。
もっと単純な話
「部下に、300万円のセミナー受けさせてあげてね」