科学も、爆笑問題を経由しないと物語とならない話

http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50963710.html

終末期医療の立ち遅れ?

取材されたお医者さん達は、ただただ、モルヒネを処方して患者が死んでしまったときの責任をとりたくないだけの理由でモルヒネ投与に消極的と見えた。

http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C882254707/E20071206205920/index.html

 密輸して配ってあげたら?それをしないのはなんで?逮捕されたときの責任を取りたくないだけ?

 

なんかかこうと思ったけど、コメントで書かれていた

ある男がカフェテラスでコーヒー飲みながら人生の不合理に煩悶している。これといって目新しい出来事は起こらない。ひたすら男がコーヒー飲んでるだけ。ただし描写は詩的で、社会や政治、人間心理や信仰についての哲学的・思想的な示唆に富む。


一ページめくるたびに新展開の痛快アクションもの。スリルとサスペンスとスペクタクルとコメディ満載。まったくテーマ性はなく、哲学的にも思想的にも薄っぺらい。文体は平易なもので、特に技巧的ではない。詩心も感じられない。

http://d.hatena.ne.jp/NaokiTakahashi/20071207#p1

おまけ

ぴぴるぴ〜 2007/12/07 16:50
前者で、最後にコーヒー代を支払おうとする男に、店員が一言「スーツケース2つ分の紙幣が必要です」と。人生の不合理に煩悶する時間さえ与えられないという、人生の不合理についてのお話でした。どっとはらい

男いわく、「スーツケースひとつ分の紙幣で充分だと聞いたが」。店員いわく「それは昨日の値段です。今日は、インフレが進んだのでスーツケース2つ分です」古都のカフェテラスで、人生の不合理に煩悶した画家志望の男は、問題の最終的解決にむけて歩みだすわけですね。