2007-06-12 氷菓、じゃなくて評価の前に diary ある行動、行為を評価するために、 意図 行為 結果 あたりを検討すると便利。 どんな行為でも、崇高な意図*1を主張することは可能であり、また、危険な行為を行っても*2、確率的な行為の場合、悪い結果がでなければ「結果論でOK」と主張することができる。逆に、良い結果を得た行為でも、邪悪な意図を推定することは容易だ*3。もちろん、良い悪いというのは規範的な言葉で、ストレスを増やすような行為を、これで奴もレベルがあがったはず、などと一方的に解釈することもできる。 *1:しつけのため、愛のため、国のため *2:RR? *3:一番簡単なのは、ジャングルは地獄メソッド。悪い結果は邪悪な意図だ。良い結果は、油断させるための良く訓練された邪悪な意図だ(以下略