http://d.hatena.ne.jp/hasenka/20070310/p2
それはその人にとってはミスではないから。周りの人が全員ミスと判断してもその人にとってはそれが自己実現したい世界だから何度でも繰り返す。それで同じような失敗になってもそれは結果論でしかない。それは失敗したからミスを問われるが成功していれば問われ無いものなのだ。ミスとは結果論でしかない。
と言える場合もある。
ミスとはミステリーの略で、なにをもってミスと呼んでいるかわからないからミスなのだ。うそだけど。
なんか気の利いたことを書きたいけど、結果論厨は、いざなにかやらせようとすると、「１００％安全なんですか」「危険が無いと言い切れるんですか」と、保証厨に化けそうなのでアレ。
小さなミスでも、プロセスを改善するためにはリソース投入が必要なので、こちらが根を上げるまで頭を下げるということはよくやられた。あと、先方の小さなミスを減らすためには、当該部署とこちらの部署だけでなく、組織全体のプロセス統一を図るのが有用だとおもうけど、面倒なのでパス。あと、この給料じゃ精神リソース投入したくないぜ、という話もあり、それを俺のカリスマで…というのは無理。
