http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20061103k0000m040169000c.html
中2男子生徒(13)がいじめを苦に自殺した福岡県筑前町立三輪中で、この男子生徒をいじめていたとされるグループが事件後も別の生徒にいじめを繰り返していたことが分かった。学校側は遺族側に「再発防止を目指す」と繰り返しているが、いじめ対策が進まない現状が浮き彫りになった。
誰かの行動を変えるには、強制力の行使以外に即効性はない、と思うのだけど、
「でもさ、『原因』はイジメられる方にもありますよ。」
http://blogs.yahoo.co.jp/taketake5433/3944962.html
つやの席で「せいせいした」と言ったらしいですけれど、その気持ちが
りかい出来なくもないのです。
http://d.hatena.ne.jp/ululun/20061022/1161507804
いじめ側に理解を示し、いじめられる側に『原因』を発見しようとする勢力があると、強制力の行使は難しいんだろうな。
それとも、いじめの再発防止を目指す声がマスコミやネットに多いけど、これはラウドマイノリティーで、いじめ、楽しいじゃん、というのがサイレントマジョリティーなんだろうか。