飲酒運転撲滅運動なんていかに無駄なものか

 飲酒運転をやめて数年になる俺が、昨今のヒステリックな反飲酒運転ブームに辟易した今、「飲酒運転の利点」を列記して差し上げますよ。飲酒運転者に正論ふりかざしてる人たちは一度読んでみてください。まぁ、皆さんの理論武装の一助になってしまうだけかもしれませんが。

1)上手に休憩できる

2)酒場を社交の場として活用できる

3)問題行動をする言い訳になる

4)かっこいい・セクシーである

5)代行代、タクシー代が浮く


 飲酒運転を百害あって一利なしと断言する人は多いのですが、現状の日本の社会では少なくとも上記のようなメリットは確実に存在します(少なくとも「決して少数でない人がメリットであると感じる特徴」が存在します)。上記を論破する為には「休憩の取り方はみんな同じくらいがいいよね」とか「飲酒という自分の趣味によって情報開示や勤怠評価を左右させてしまう上司はあるべき姿ではないし、尊敬できないよね」とか「ぬけがけみたいなのって気分悪いよね」とか「いくらポーズやアクセサリーでかっこいいと思われても仕方ないよね」とか言うことが如何に正当性が高く圧倒的多数の意見なのかを説明する必要があるのでしょうが、一概にそうとも言い切れない、あるいは説得しきれないところがありそうです。



ネタ元
ttp://replica-love.jp/sayonana/archives/000678.html


 という冗談。
 「勉強しなさいよ」
 「お前が勉強しろしろというから、勉強する気が無くなったよクソババア」
 という会話を思い出した。