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ネタ元失念。
制作予算の上限が青天井で、欲しいと言うセクションに望むだけギャラを分配できるのであれば、raiさんの言うような綺麗事も成り立つでしょうが、売上予測から試算した制作予算がほとんど固定されている以上、制作予算を何とかやりくりしてそれぞれのセクションの仕事量に応じた適正金額を正当に判断し、配分しなければ、どんなにシナリオライターが私はいい本を書くんだと言っても作品自体が作れなくなっていくのです。
オリジナル作品を原作者として書上げているライターさんは、当然ゼロから作品を産みだしている訳で、権利主張も当然すべきだと思います。
しかし、どう見ても２〜３日で原作を丸おこししただけのシナリオに１ヶ月かかる絵コンテと同額のギャラは払うべきではないと私は考えます。
動画と仕上げの問題も同じような理由で現状は明らかにアンバランスです。
それでも、自分たちは間違っていないとおっしゃるのであれば、頑張ってそういう姿勢を貫いてください。
私はそういうスタッフと仕事はできないだけです。
