電波な大戦の感想を引用

http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2005/09/post_55c0.html#more

本田透君の『電波男』が出たとき、俺は『本田透君が心配だ』というエントリを書きましたが、あそこで俺が書いた「本を書く→有名になる→モテの魔の手が襲ってくる→モテたら本田君の市場価値が減じる→そうなったらどうする?」という疑問に対し、アンサーが帰ってきました。

脳内彼女しかできないキモオタは、モテないことがアイデンティティなのに、万が一、現実女にモテテしまったらどうしよう?」という電波の命令を受け、モテて失敗した人(俺とか滝本竜彦氏)、恋愛は横に置いてセックスに走った人(岡田斗司夫氏)、最初から女など眼中にない人(倉田英之氏)の「達人」に「恋愛や結婚(の失敗)」話を聞くという…。

http://d.hatena.ne.jp/kimagure/20050918#p1

何故なら「電波男」では在野のモテない男を励ますエッセイだったけど、今回は売れっ子ライターになって「モテの魔の手」が襲い掛かってきた場合どう戦うかという特殊な事例の人々の話、つまり業界物になっているから。