"熱風"を入手

http://www.ghibli.jp/docs/neppu.pdf
電子雑誌でこの号は閲覧可能。大塚英志氏の「二回の住人とその時代-転形期のサブカルチャー私史-」 第九回が読める*1
大塚英志氏が学生だったころのアニメ事情を語っている。
上映会・リストへの情熱、など、ホームビデオとアニメ雑誌の時代「以前」の話は凄く新鮮だった。どちらかというと特撮・ガジェット系な岡田斗司夫氏の話とは、また雰囲気が違う感じ。
これまでの連載も見たい見たい見たい(が、一話2000円出せと言われると困る)



"ネット無い頃の昔のアニヲタ凄すぎワロタwwwwwwwwwwww"

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/13(土) 02:26:47.31 id:iVb4G8RJ0
まず主要キー局の電波がこない田舎者はその時点で無理
テレビは重く分厚い場所とる29インチブラウン管
録画は高級S-VHSビデオデッキ(10万円はする)で予約は手打ち
それらをかさばるビデオテープに標準モード録画でタイトル手書き
野球延長などで録画ミスったら市販化レンたル化されるまでお預け
アニメ情報のためにアニメ誌はすべて購読
どんな難解なアニメも自分なりに解釈するしか方法無し
声優のラジオを遠距離受信するために外に出てウロウロ


苦行すぎフイタwwwwwwwwwwwwwwwww
つかこんなことしてた俺の人生ってwwwwwwwwwwwwww

http://himarin.net/archives/6674688.html

ホームビデオとアニメ雑誌の頃。

*1:P104-111