"米大統領、進化論に異議 「別の考えも教えよ」"

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050804-00000029-kyodo-int

 【ワシントン3日共同】ブッシュ米大統領が、進化論に異を唱えるキリスト教右派の主張に同意し、公立学校の授業で進化論以外の考えも示すべきだと発言、波紋を広げている。
 大統領は1日に行われたテキサス州の地元紙とのインタビューで、聖書を厳格に解釈するキリスト教右派が熱心に説いている「インテリジェント・デザイン(ID)」に関する見解を聞かれた。
 人間の複雑な細胞の構造は進化論だけでは説明できず、「高度な理知」の手が入ることにより初めて完成するというのがIDの骨格。一部の学者は支持しているが、「科学の衣をまとった信仰だ」との批判が大勢だ。

http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1123134352/
2chは釣堀と化している。

進化論はあくまで仮説であって、実証されていないのは事実。
かつて真理とされていた天動説がその後ひっくり返った実例もあるから、
現時点で進化論を唯一絶対の真理と決めつけるのはまだ早い。
思考停止させないためにも、色々な考え方を教えるのは良いことではないかな。
その上でどの説を選択するかの判断は、各自に任せればよいだろう。

 こんな釣り師が一杯。
 昔、ソビエトでは、社会主義の教義に適うラマルク説を採用し、植物をどんどん寒いところに植えていっても、ちっとも耐寒性に優れた植物はできず、かなり困ったらしい。お陰で生物学の進歩が遅れたとか。ソース無し。アメリカも、遺伝子の研究でも世界の最先端だ。でも、ID説「も」取り入れ、
・細胞の構造を研究する講座への研究費がストップ
・生物の歴史を教える教員に、神父や牧師が選任
・分子遺伝学は、神の意志に反するから禁止
と、どんどんやってくれると笑えるのに。そのうち、教会のサインがないと、論文も発行できなくなったりして。