オスプレイ・ミリタリー・シリーズ  世界の魔法少女イラストレイテッドNo.666  砲撃魔法少女リリカルなのは 2001−2007」

http://homepage2.nifty.com/muraji/circle/nanoha-ospray.htm

About this book
 2001年に「リリカルおもちゃ箱」のショートストーリーとしてデビューして以来、おおきなおともだちに圧倒的な人気を勝ち得た「魔法少女リリカルなのは」。本書はその主役、「管理局の白い悪魔」の異名を持つ高町なのはの誕生にいたる経緯からレイジングハートの変遷、魔法(砲)の威力と装甲防御、戦術を他の魔導士とのデータで比較、さらに戦歴を紹介し、現在も語り継がれる「なのは最凶説」を検証する。

※本書は同人誌です。

犬虐待コピペ

暇だから犬を虐待しようかと思う

1 :わんにゃん@名無しさん :2006/05/06(土) 12:07:15 ID:1+EqsEFl
ちょっとムシャクシャしてるし暇だから、ちょっと犬をを虐待しようかと思う。
他人の目に触れるとまずいので家に連れ帰る事にする。
嫌がる犬を風呂場に連れ込みお湯攻め。 充分お湯をかけた後は薬品を体中に塗りたくりゴシゴシする。
薬品で体中が汚染された事を確認し、再びお湯攻め。 お湯攻めの後は布でゴシゴシと体をこする。
風呂場での攻めの後は、全身にくまなく熱風をかける。 その後に、乾燥した不味そうな塊を食わせる事にする。
そして俺はとてもじゃないが飲めない白い飲み物を買ってきて飲ませる。
もちろん、温めた後にわざと冷やしてぬるくなったものをだ。
その後は棒の先端に無数の針状の突起が付いた物体で毛束を引っこ抜く
その後はある物体を左右に振り回して 犬の闘争本能を著しく刺激させ、体力を消耗させる。
ぐったりとした犬をダンボールの中にタオルをしいただけの質素な入れ物に放り込み 寝るまで監視した後に就寝。
こうして犬を虐め上げてやろうと思う。


http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/dog/1146884835/-100

良く見ると溺愛、というコピペ。
キョン虐待コピペとか、打止虐待コピペとか、とうま虐待コピペとかリース虐待コピペが想像された。

「おにいちゃ〜ん…お尻が痛いよ〜」をリアル妹に聞かれた人

http://www.rakugakidou.net/#20060526
via http://www.pluto.dti.ne.jp/~rinou/
キミキス、システムについての紹介など。難しそう…


ツンデレ作品リスト 2chライトノベル板用

http://onigiri.s3.xrea.com:8080/laten/index.php?%A5%C4%A5%F3%A5%C7%A5%EC%BA%EE%C9%CA%A5%EA%A5%B9%A5%C8

諸君 私はツンデレが好きだ
諸君 私はツンデレが好きだ
諸君 私はツンデレが大好きだ


ルイズが好きだ イリヤが好きだ シャナが好きだ 御坂美琴が好きだ 千鳥かなめが好きだ
ラフィールが好きだ ヴィクトリカが好きだ 絹川蛍子が好きだ 長門有希が好きだ 芝村舞が好きだ


ファンタジアで 電撃で MJで スニーカーで
ファミ通で 富士ミスで スーパーダッシュで コバルトで


このラノベで行なわれるありとあらゆるツンデレが大好きだ

続きはリンク先にて。

ファミレスの歴史

http://user.ecc.u-tokyo.ac.jp/~e51600/famireki.htm
ロイヤルが、大阪万博を機に、セントラルキッチン型のチェーンを普及させたんだっけ?

創作することについて

 「成功は独創的、失敗は類型的」という有名な言葉を書いておく。なんていうか、論文であれば(って言えるほど偉くないけど)、補強に補強を重ねた要塞のような文章でいいんだけど、創作だと、それだとなんか補強しすぎて飛ばない飛行機みないになりそうな気もする。稀に、SS板なんかで、どう書いたらいいのかわかんね、という文を読むけど、そのへんは絵師の人なんかと一緒で、ラフ書いて評判見て描きこむ、もしくはエピソード書いて、受けがよければ続き書けばいいのに、と思ったり。もっとも、二次創作でなければ、設定を開陳するだけでリソースを喰っちゃう、というアレもあるのかもしれない。
 

特攻の話

 「純軍事的」に見れば、米軍にとって特攻機は、インテリジェントで威嚇による排除、撃墜が困難な、対艦誘導ミサイルのようなものだったんじゃないかな。エグゾゼに撃沈されたイギリス艦艇のような例もあるけれど、戦訓により体制を整備され、CAP;哨戒機による護衛・索敵、輪形陣など、駆逐艦などによる対空防御、大口径の対空砲から小口径の対空機関砲というシステムによる防空体制により、特攻機が能力を超えて同時に攻撃することを妨害し、各個撃破されるようになった。VT信管は、このシステムの一部でしかない。VT信管がなければ、特攻機を撃墜できなかった、そういう要因ではないだろう。VTがあったから、特攻は無意味になった、というものじゃないけど。
 「特攻」という戦術の存在は、米軍の士気に影響を与え、防空システムの維持に負荷を掛けた。日本軍には、パイロットと機体の消耗を増やした。特攻戦術をとらなかったら、戦況はどう推移したか、考えてみるといいかもしれない。

 

ななついろ☆ドロップス

 読了。
 他のサイトで見かけた表現でいえば、本編のすももルートと、二次創作のノナ、八重野ルート、といったところ。
 かなりコンパクトな構成で、自分の想いを伝えられない少年少女のもどかしさをもどかしく観賞する作品、だったらしい。
 尺の関係か、ノナ、八重野が主人公に好感を持つ理由が今ひとつ理解できないのが残念。恋は唐突だからいいか。
 2006年前半期、シャナとハルヒで飛ばしまくりな、いとうのいぢの作品というところがTOPIC。

私の情報整理

 [diary]タグだと分かりづらいという指摘を受けたので、ちょっと変えてみる。基本的に、自分がスクラッチで書くときには[diary]、他人の記事をパクってなにかコメントを付けるときには[web]、その他適当なトピックに適当なタグを付けているというポリシー。Blog論、Blog論論、他人の揉め事、こういうものにはどういうタグをつけようか。
 さて、アンテナに900以上も登録して、見てんの?という質問を受けた。ここで、修辞学的に質問する。あなたは、新聞と広告、全部見ているの?もしくは、買った雑誌、全部読んでいるの?
 興味がある記事は読むし、えーと、私の場合、売ります買います欄、交流欄はまず見ない。広告欄も、興味の有るカテゴリーなら見るし、そうでないのは見ない。もちろん、何か書いたいもの、価格を知りたいもの、があったときにはそういうコーナーを読むけど。新聞でも、株価は見ないし、連載小説もまず読まない。


 アンテナもそんな感じ。900サイト程度登録されているけれど、うち200サイト以上は移転していたり、休眠しているんじゃないかな。で、100サイト程度表示される。その中で、気になったサイトをクリックする。このサイトを見ている人の多くにとって、料理書が分野外であるような、そんな意味で、分野外のサイトもアンテナには多い。ただ、そういうサイトでも、自分の興味のある話題を取り上げることもあるのでアンテナに加えている。普通(って何?)の人がブックマークする位の手軽さで、アンテナに加えている、といってもいいかもしれない。


 で、興味があるとクリックしてサイトを見る。興味があるフレーズは、右クリックしてFirefoxの、機能拡張、QuickNoteに送っている。テキストを選択し、右クリックで送れるので非常に便利。以前は、テキストエディターにコピペしていた。で、適当に溜まるとサイトにアップ、そんな感じ。


 読んだ記事は、ブックマークして、あとでコメントを眺めることが多い。記事そのものを見てどうこうより、それがどう評価されるか、そちらのほうが面白い。また、記事が単独では趣旨がつかめない場合でも、他の人が注釈をつけてくれる場合もあるし。自分にとって資料価値があると思われる記事は、いろいろタグをつけて検索しやすくしてある。



 とか、偉そうに書いているけど、うーんと、要するに私の頭の中には、界隈のBlog市況がインプットされていて、アンテナから出力される文字列を見て、今日は買いだ、今回は見送ろう、という判断材料になる*1。あまりクリックしないサイトは、インフラ型産業みたいなもの?そういう、メタデータ無しで、私のアンテナを見ても、沢山の文字がありすぎてなにがなんだか分からないだろう。私も、初めの頃、沢山登録されているアンテナをインポートして眩暈がした覚えがある。さらに、私の脳内には、大手投資家、投資家の仮想人格が形成されている*2。記事を読んで、あのへんが動くとか、動かないとか彼らが囁くのだ。脳内の市況推移、脳内の投資家達、こういうものがインプットされているかどうか、そしてそれが実情とあっているかどうか、それが違いじゃないかな。よくわからないけど、聞きたいことはこういうことなんじゃないかと思う。RSSリーダーの種類とか、使っているツールの種類なんかじゃなくて。
 脳内市況の作り方、脳内投資家の育成方法、は、半年ROMれ、というしかない、といってもつまらないのでちょっと考える。前者は、まあ、ニュースサイトの複数閲覧、メタニュースサイトの閲覧、はてぶの閲覧、みたいなものかな。この場合、記事の濃度と、記事の普遍性の区別がつかないのが欠点。有る程度限定されたユーザーによるブックマークを調査することで、濃度を抽出することができるかな。脳内投資家の育成、は、これはWeb2.0だ。日本語になっていませんね。ある記事からキーワードを抽出し、そしてブックマーカーがブックマークするかどうか、どういうタグをつけるかを追跡する。それをフィードバックしていけば、仮想ブックマーカーが作成でき、製作した文章に対して、どのブックマーカーがどんなタグをつけるのか予測できるようになるんじゃないか?こう、文章を書いてプレビューすると、予想ユーザー数と予想タグが並ぶ。ネガティブコメントがずらずら並ぶようなら、記事を修正したり。

 
 と脱線したけど、要するに情報整理とは、データを整理するだけじゃなくてメタデータのインデックスを脳内につくるということで、それには経験がいるし、メタデータのインデックスをPC上につくると面倒だし、メタデータのインデックスを自動生成するのは皆試みているけど、まだ十分とはいえないし、だからみんなカトゆー家断絶を読むんじゃないカナ。


 という話。

*1:判断が正しいかどうかは別の話

*2:仮想人格が実像と合致しているかどうかは別の話

"Otaku is dead" is dead?

 早速、「オタクは死んだ」は死んだ、というエントリーを見かけた。「オタクは死んだ」というイベントは釣りなので、それに言及した私は安い魚らしい。芸風的には、「「オタクは死んだ」は死んだ」は死んだ?というエントリーを作成しなくてはいけないのだが、それはそれということで。
 さて、例えば、民主を標榜する党があって、その党の党首がポカをやらかして*1、党首から退いたとき、それは、民主主義が死んで、日本は封建時代に戻るのか?単に、民主を標榜する党が死ぬのか?党首が死ぬのか?べつに、それはそれ、あれはあれ、で、あまり大したことはないのか。


 で、ちょっと俯瞰した見方がこちら。

ある業界の拡大の結果、業界人の視野が相対的に狭くなるという現象は、どんな世界にも起こって来た現象である。そしてそれを見た旧世代が、「業界は死んだ!」というのも。--http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50511301.html

 業界の膨張という現象を指摘している。
 オタクと呼ばれる何か、は時代と共に色々変遷し、単なる差異、と捉える見方もあるけど、こう、量的拡大という観点がこれ。


 で、世代間格差の背景に、社会構造の変化を指摘した(直接オタク問題には言及してないけど)のがこちら。

リアリティの変化

マジの時代  正しさがあった時代

ネタの時代  正しさをアイロニカルに見る時代

ベタの時代  メタメタ…の中でアイロニーが薄まる中、イベント化、祭りによってネタがベタになる。--http://d.hatena.ne.jp/pikarrr/20060528#p1

 東氏や、私の好きな大きな物語の消滅、というアレ。
 


 というわけで、「オタク・イズ・デッド」問題に潜む、オタク概念の変化を、「質的・量的変化を『伴わない』」単なる嗜好の変化として捉えることには賛成しない。

*1:例えば、偽造された手紙を証拠として敵対政党を誹謗するとか

"援助交際がいけないとされる理由/根拠を論理的に説明して下さい。"

http://q.hatena.ne.jp/1058935222
 なにかを説明する場合、法制論、法解釈論、倫理学、また至近要因と究極要因、まあ、フレーム問題、こういうものを考える必要がある。いや、ない。他人が何か説明したら、それはフレームが違う、と突っ込むのがWebの楽しみ方で、そこがつい気になる私は「卑怯者」で「揚げ足取り」の「安い魚」なのだ。


 さて、進化心理学的に?人間は、緩やかな一妻一夫に適応している、と推測されている。もし、一夫多妻制だったり、乱婚であれば、他の動物のように、男女の体に著しい大きさの違いを認めたり、睾丸が体重に比べて大きかったり、と構造の変化を認めてもおかしくないから、だそうだ。もし、中世ヨーロッパにはてながあれば、「離婚がいけないとされる理由/根拠を論理的に説明して下さい」という質問が掲載され、ユーザーが法律・倫理・文化を盾に離婚がいけない理由を擁護したろう。また、SF*1的な状況で、決められたパートナーを作ることを禁止された社会では、「結婚がいけないとされる理由/根拠を論理的に説明して下さい」という質問が掲示され、以下同様の状況になるかもしれない。人間が遺伝子的に変化しない限り、「緩やかな一妻一夫」に準じた倫理であり、法律であり、文化に落ち着くとは思うし、この「緩やかな一妻一夫」に反する行為には、ネガティブな印象がつきまとうんじゃないかな。


 これは、論理というより、帰ってくださいといわれそうなマーケティング論に近いので、まあ、そんな感じ。「論理的に説明してください」という質問には、「説明可能で、質問者が納得しうる論理系が存在する」という暗黙の前提があって、回答者は、「法律」「倫理」「経済」「教育」とか提示していて、それはそんな感じ。

*1:1000冊も読んでいないのにこの言葉をつかうことには気が引けるのだが

他人の提示したお題に、勝手に回答してみる。適当な横文字を並べてみただけなので本気にしないでね。と、文章の内容を反映しない長い題名はブクマ親和性が低いよね。

http://homepage1.nifty.com/maname/log/200605.html#282022p3

Q.あなたがチーム・リーダーを務めるある新商品のマーケティングチーム(7名)において、顧客ターゲットを決める段階でスタッフ2名が意見の対立(コンフリクト)を起こしている。あなたなら対立(コンフリクト)をどう解決していくか。対処方法を簡単にまとめて記述しなさい。
回答例.主要なポジションにある2名の対立であり、チーム・リーダーが適切に介入する必要がある。対立をチームの生産性向上につなげるため、その2名に顧客セグメントの決定権限を与え、期限を定め議論させる。対立の内容を整理させ、場合によっては第3案を導くようリードする。

 コンフリクトが、どのレベルで発生しているのか検討する必要がある。
 ファンダメンタルな段階からコンフリクトが発生しているなら、それは、新商品のコンセプトが理解されていないか(リーダーを含めて)、新商品のコンセプトが不明確である(特徴が複数あるが、どれを主体として売り出すか統一されていない)可能性がある。コンセプトの選定が、チームの権限であればチーム内で議論を行い、上司の承認が必要、もしくはチームの権限を越えるようであれば、確認を取る。
 Web議論の場合、ターゲットの取り扱いに対してのコンセプトが決まっていない、もしくは決定する権限を持つ主体が存在しないので、議論はついついメタな方向へ発散する。それを眺めて突っ込むのが皆様の楽しみだ。


 こうですか?わかりませんっ!><