中文、英語、日本語でのGoogle Trends調査。

【オタク経済】Google Trendsでアニメ化の結果について調べてみた 海外編
 ウパ日記さん経由で知った、こちらの考察。中文、英語、日本語でのGoogle Trends調査。
 インスパイヤされて狩田もやってみました。--http://scientificclub-run.net/diary/d200605c.html#27_geekenomy

オタクが死んでもいい理由。

http://d.hatena.ne.jp/Hayashida/20060527/1148707219

"続  オタクであることはなぜ恥ずかしいのか その2"

http://d.hatena.ne.jp/pikarrr/20060527#p1

羞恥心について

http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/004023.html


羞恥心は単なる自己顕示欲や虚栄心といった世俗的なプライドを守る道具ではない。人類が社会に依存して生きることを決めたときから、世代を重ねる中でアップグレードされてきたシステムである。進化心理学の視点から考えてみると、恐らく人類史の中で敏感な羞恥心を持たない人物は、社会から排斥されその形質を後世に伝えることができなかったはずだ。これが繰り返される中、より優秀な羞恥心の持ち主が社会の中で生き残り、このシステムはさらに洗練されていったものと考えられる。

人間は集団で生きるため、自分の中に「集団の存続や福祉に貢献できないこと」「協調性や道徳性の欠如」「対人魅力の欠如」につながる要素をみつけると強い不安を感じる。社会から排斥されてしまうのではないかと恐れて改善しようとする。そのセンサーとしてはたらくソシオメーターが、羞恥心なのだ。

この本に紹介された研究結果によると、羞恥心は以下の式で計算できる。

羞恥心=相手との関係の重要度×自己への評価の不安度

しかし、恥ずかしさを表現する、赤面やぎこちない微笑や手で顔を隠すジェスチャーは万国共通のものであると、この本には書かれている。こうした表情は「私はだめな人間です」と同時に「自分は失敗したと自覚している」というメッセージを周囲に伝達し、「わざとやったわけではなく、社会のルールを守る意思はある」という態度を明示する作用がある。実際、羞恥の表情は、見るものの好感度を高め、不信感や怒りを鎮める効果があるそうである。

強調は私。

メタ視点取り扱いの注意点

http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20060523#p1

岡田斗司夫の「オタク・イズ・デッド」発言と反応 途中まとめ

http://d.hatena.ne.jp/sirouto2/20060527/p2
経時的にメンテが必要な話題をBlogのエントリーにする件は微妙です。
→日本語を修正
→経時的にメンテが必要な話題をBlogのエントリーという形式で発表した場合には保守性に難があります。最初から、キーワード(やWiki)にした場合、読者の目に触れづらい、という欠点があります。私は、とりあえずBlogのエントリーとしておいて、後日気が向いたらキーワードに移し、適当に保守をしています。キーワードであれば編集履歴が残るので、有る程度改変についての証拠が残るというメリットもあります。

一方、中国では

http://d.hatena.ne.jp/riseizenkai/20060526/p2
http://www.adsccat.co.jp/kumamoto/aso/oguni_walk/01g.html
戦時中、物資の不足した日本では、竹を使って橋梁を建設した。
その橋は、今では有形文化財に指定され、その姿を留めている。
一方、中国では。

映画『ホテル・ルワンダ』についてについて

 西欧近代諸国や様々な国々から武器が流れてくるからでもある。世界が武力を最新鋭のものへ旧型のものから新型のものへ革新するサイクルを無視できない。貧しい国へ流れていくからだ。物品がお下がりであるかのように貧しい国へ中古品が流れていく。--http://hikikomori.in/2006/05/060526_195249.html

 映画『ホテル・ルワンダ』は見ていないけど、彼らはお下がりのM16とかG3とか使って虐殺やっていたのかな?

オタク世代分類

http://d.hatena.ne.jp/sirouto2/20060526/p1

  • 第一世代
    • 自分が好きなことに関して何か行動してやろうという趣味人(おたく)
  • 第二世代
    • 世間の風潮に抗い〜社会というものを意識する傾向(オタク)
  • 第三世代
    • 自分の興味がある作品に関しては深く追求する〜一点主義的な人(オタク)

なんていうか、「アニメを中心とし、マンガ・ゲーム・特撮・ラノベ・フィギュアといった媒体に親和性の強い人間」を全て「オタク」と称して話をするのは、沖縄も網走も札幌も仙台も新潟も渋谷センター街も丸の内もさいたま市も京都も大阪も大島新島も竹島も、全て日本だから日本と称して話をするようで、非常に楽しそうです。日本は暑いよ!日本は大雪だよ!日本は大雪だけど地下街があるから大丈夫だよ!日本は雪はそんなに降らないよ!なんだよ日本は地価が高いよ狭いよ。などなど。または、タイヤが四本だから、T型フォードも隣の車が小さく見えるカローラもミニバンも悪魔のなんとかも同じクルマとして扱うようなものでしょうか。クルマに乗る為には、ちゃんとプラグを磨いてバルブクリアランスを調節して、ディストリビューターの進角を調整して、きちんとチョークを引いて、クランクを助手が廻してエンジンを掛けるんじゃ。ギアを繋ぐときにはダブルクラッチで回転数を合わせてから。今の若い者は。なにそれ食いもんスか?160km/hで走ることが困難だった時代と、走れて当たり前の時代というか。


 オタク論に関して言えば、こういうオタクも俎上に上っては叩かれることがある。でも、実在するの?こういう人。

  • 第五世代
    • Japanimationは、Worldwideに発信するJapan domesticな最先端のCultureだ!という人(OTAKU)
    • 実在しないらしい。六本木ヒルズの上の方で目撃されたという証言があるとかないとか