雑記

いやだいやだ

いやだいやだってルルちゃん、じゃなくてクライアントは言うよう



ビーフカレーください。肉たっぷり入れて」みたいな客がくる。
客商売に長けた奴はうまく言いくるめるだろうが、ワイ、「ふざけろボケ」である。
「漫画描いてください。単行本100万部アニメ化映画化でお願いします」とか言われた皆はなんて答えるんだろ。

萌え絵と汎用的なイラストって何が違うの? 広告系イラストレーターの私が考える「役割」の違い

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/yopinco.com/2018/01/16/moe-illust/

メモメモ。

雑記

いやだいやだ

いやだいやだってルルちゃん、じゃなくてクライアントは言うよう



ビーフカレーください。肉たっぷり入れて」みたいな客がくる。
客商売に長けた奴はうまく言いくるめるだろうが、ワイ、「ふざけろボケ」である。
「漫画描いてください。単行本100万部アニメ化映画化でお願いします」とか言われた皆はなんて答えるんだろ。

「誰が言ったか、何を言ったか」

「科学論文なんて、誰が言ったかじゃなくて、何を言ったかの最たるものだろ」
とか思ったが、ちょっと考えると論文は実名組織名が必須であり、そして論文の価値自体は「どこに載ったか」で判定されるので「誰が言ったかじゃなくて、何を言ったかが大事」の例には使えないな。
 思考実験としては、「アカデミアと無縁な研究グループが論文を無名の雑誌に投稿し掲載、そしてそれは世界を動かす大発見であった!」も考えられるが、それは猿のシェイクスピア執筆に近く、ある分野で特異的な業績を上げる人は、本人か監修者かはその分野にそれなりの造詣が深いことが普通だろう。学会での権威より、作成したデータが重要視される点では「何を言ったか」的だけどね。


 ネットバトルについては、「倫理水準を果てしなく上げてそれに満たない相手を攻撃し、自分らの分野で攻撃されると『その話はしていない』『論点をずらすな』って言いだす」事例*1が多いので、「誰が言ったか」と「スタンダードの揺らぎ」は重要だと思っている。

*1:誰でも侵さざるをえない罪を『原罪』と呼び、軽々しく責めてはいけないものだと思ってる

ネタ・メタ・ベタ… マジ・”あえて”

事象にネタ・メタ・ベタなどの視点を導入し、そして特にプロレスを論じ、そしてセカイに対してこれらの視点をもって対峙し、最終的にセカイと対決するための縁とする…


昭和末期のポストモダン仕草である。



さて、先日「ギターソロを飛ばす話」が棘られて、それで"涼宮ハルヒの憂鬱"*1挿入歌、God knows… を思い出した。京アニによる超絶作画が支援したライブシーンは各方面に影響を与え、"けいおん"から"ラブライブ"に至る「アニメキャラに歌を歌わせて、声優ともども売り込む」企画の中興の祖といったところか。元祖は民明さんな。同時代にアケマス*2が稼働し、動画・歌唱・声優の三位一体の二本柱といえよう。で、なんでハルヒからGod knows…かっていうと、やはりハルヒがすごくメタい作品だったことと無縁ではないだろう。ベタなバンドサウンドがメタな作品世界で正当化されるのだ。キャラとして声優が歌うのは、"らき☆すた"だって、他の作品だって普通のことだが作品中でキャラが演奏し歌うのは、バンドを結成する作品、”けいおん”を待つことになる。
(AKB48の発足は2005年、ブレイクは2009-2010年ころなので*3、パラレルと言えるかな。)

*1:2006年、原作は2003年-

*2:2005-

*3:https://nendai-ryuukou.com/artist/005.html

雑記

ギターソロが飛ばされる

ギターソロが飛ばされるって話をみた。
ギターソロ、

  • ソロギター:ギター好きが一人で曲を演奏するもの
  • ギターソロ:バンドなどで演奏する際、ギターのみ演奏するパート
    • ギターソロ(イントロ)
    • ギターソロ(間奏)

みたいに分類でき、たぶんギターソロ(間奏)なんだろうな。ハードロックとかプログレ系のコンサートはギターソロが長く、トイレ休憩タイムになったりするとかの話もあった。


アニソン系だと金字塔的存在が"God knows..."で、超絶作画を背景にいつまでも聴いていられるギターソロではある。ギターソロの良さを語るひともTogetterには多いが、しかし、「蕎麦を汁につけずに啜り香りを楽しむ」的なリテラシーが求められる予感。

3×2=

数学の3×2=x の"="は等式で、算数の3×2= の"="は手続きである(ホントか?)。
これが一つの問題であり、演算結果を求める手続きには"=:"を勧めたい(うそです)。
小学校低学年の"=:"は、結果が存在しうることが自明であるが、そうでないときもある。
3÷0=:
という場合は「計算不能」となる。
このあたりがずっとわからなかったが、"=:"は「結果が存在しうる」とは限らず、何らかのエラーが発生した場合には演算を中止し、エラーログにエラーメッセージを出力しないといけないのだ。

1ー3=: -2 になるのか、1ー3=: 解なし エラー:「解の範囲が負になりました」になるのかは前提次第であろう。当然、3÷0=: は解なし エラー:「Divison by zero」だ。

このへんが前提によって変わることはプログラムを見るまで認知できなかったな(学んだとは言ってない)。


ついでにいうと、1÷0=0という処理は嫌いで(自分の周囲ではみたことはないが)、仮に給付金が10万円×a÷aになるという処理があったとしよう。aが0以外の実数なら10万円貰える筈である。ところが、1÷0=0だとするとa=0の時貰える給付金はゼロ円になってしまう。計算式の趣旨からいって10万円貰える筈なのに!!! Divison by zeroで演算が止まれば、ああ、なんかおかしな処理をしちゃったかなと立式を再検討してくれるに違いない。

雑記

ギターソロが飛ばされる

ギターソロが飛ばされるって話をみた。
ギターソロ、

  • ソロギター:ギター好きが一人で曲を演奏するもの
  • ギターソロ:バンドなどで演奏する際、ギターのみ演奏するパート
    • ギターソロ(イントロ)
    • ギターソロ(間奏)

みたいに分類でき、たぶんギターソロ(間奏)なんだろうな。ハードロックとかプログレ系のコンサートはギターソロが長く、トイレ休憩タイムになったりするとかの話もあった。


アニソン系だと金字塔的存在が"God knows..."で、超絶作画を背景にいつまでも聴いていられるギターソロではある。ギターソロの良さを語るひともTogetterには多いが、しかし、「蕎麦を汁につけずに啜り香りを楽しむ」的なリテラシーが求められる予感。

雑記

ストーリーとディティー

「読者は、こめけぇとこばっかり突っ込んでくるんだよ」
ってSNSのTLを見た。


たとえば、スターウォーズを考えてみよう。デススターが真ん丸ボールにお皿で、スターデストロイヤーが楔にエンジンだけでも、他のところが同じ進行ならストーリーは同じ筈。じゃあ、観客が同じ感動を得られたかというと、うーん。
 スターデストロイヤーなんかの撮影に使ったミニチュアは、プラモとかそういうのを利用してディティールを作り上げたという話もある(真偽不明)。超巨大宇宙戦艦の飛ぶ原理だの構造だの真に知るものはいないはずだが、それっぽくできてればいいんだよ!そしてそれを再現するには現実にあるそれをテケトーにコラージュするのが一つのやり方であろう。