雑記

ギターソロが飛ばされる

ギターソロが飛ばされるって話をみた。
ギターソロ、

  • ソロギター:ギター好きが一人で曲を演奏するもの
  • ギターソロ:バンドなどで演奏する際、ギターのみ演奏するパート
    • ギターソロ(イントロ)
    • ギターソロ(間奏)

みたいに分類でき、たぶんギターソロ(間奏)なんだろうな。ハードロックとかプログレ系のコンサートはギターソロが長く、トイレ休憩タイムになったりするとかの話もあった。


アニソン系だと金字塔的存在が"God knows..."で、超絶作画を背景にいつまでも聴いていられるギターソロではある。ギターソロの良さを語るひともTogetterには多いが、しかし、「蕎麦を汁につけずに啜り香りを楽しむ」的なリテラシーが求められる予感。

3×2=

数学の3×2=x の"="は等式で、算数の3×2= の"="は手続きである(ホントか?)。
これが一つの問題であり、演算結果を求める手続きには"=:"を勧めたい(うそです)。
小学校低学年の"=:"は、結果が存在しうることが自明であるが、そうでないときもある。
3÷0=:
という場合は「計算不能」となる。
このあたりがずっとわからなかったが、"=:"は「結果が存在しうる」とは限らず、何らかのエラーが発生した場合には演算を中止し、エラーログにエラーメッセージを出力しないといけないのだ。

1ー3=: -2 になるのか、1ー3=: 解なし エラー:「解の範囲が負になりました」になるのかは前提次第であろう。当然、3÷0=: は解なし エラー:「Divison by zero」だ。

このへんが前提によって変わることはプログラムを見るまで認知できなかったな(学んだとは言ってない)。


ついでにいうと、1÷0=0という処理は嫌いで(自分の周囲ではみたことはないが)、仮に給付金が10万円×a÷aになるという処理があったとしよう。aが0以外の実数なら10万円貰える筈である。ところが、1÷0=0だとするとa=0の時貰える給付金はゼロ円になってしまう。計算式の趣旨からいって10万円貰える筈なのに!!! Divison by zeroで演算が止まれば、ああ、なんかおかしな処理をしちゃったかなと立式を再検討してくれるに違いない。