まあ、たとえ話なんだけど。
よくある不具合に二種類あって、俺氏の解釈としては
A:パーツが設計より広い
広くて外側のスリーブと干渉する。
対策:外側を削って細くする
B:パーツが設計より曲がってる
曲がって細くなり内側のロッドと干渉する。
対策:広げて広くする
となる。
B型の不具合にA型の対策をしても、全然改善されていないという報告もある。
しかし、なんだ、ウチらではこの不具合をAもBも合わせて『パーツ曲がり』と呼び、外側を削って対応するが結構改善していない。内側のロッドとの干渉は続くので。
心の中で、「なんで曲がってないのに『曲がり』っていうんだろ?」「A型を『広い故障』、B型を『曲がり故障』と呼称してくんないかなー」と叫んでいる。