ゴジラとベタゴジラ

"「勤勉さ」は後天的に鍛えることができないと知って。"
https://blog.tinect.jp/?p=82683

例えば「本を1か月に10冊読む」という課題をやらない人。
いつも時間ギリギリにしか行動せず、重要な会合に遅刻する人。
自社の「目標」の達成度合いを気にせず、お客さんの成果にも無関心な人。


ベタな『勤勉』は監視員がいなくてもシャベルで穴を掘るような心性をいい、勤務時間外に「本を1か月に10冊読む」というのはメタな『勤勉』かなあ。
同調圧力や顧客、上司の存在はベタな『勤勉』を駆動するが、メタな『勤勉』を駆動するのは結構困難でありだから「後天的に鍛えることができない」という記述になるのであろう。
ある種の言葉を使えば『努力する才能』っていう奴。
(メタな『勤勉』は鍛え駆動させるのが困難であるからこそ、勉強する同調圧力を駆動しやすい進学校や、監視や数値で管理しやすい進学塾が珍重されるのであろう)



どうでもいいけど論拠としている安藤 寿康氏は、ゲノムを解析してノックアウトマウスをつくってCNSに投稿するような遺伝学者じゃなくて、「行動遺伝学、教育心理学」の人なのね。

東京都生まれ、神奈川県育ち[3]。1976年神奈川県立湘南高等学校卒業[4]。1981年慶應義塾大学文学部卒業。1986年慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程満期退学。1992年慶應義塾大学文学部専任講師、1993年同助教授、2001年同教授。1997年「遺伝と教育 -人間行動遺伝学的アプローチ」で慶應義塾大学より博士(教育学)の学位を取得。専門は行動遺伝学、教育心理学。特に認知能力とパーソナリティの発達に及ぼす遺伝と環境(主に教育環境)の影響に関して、双生児法による研究を行なっている。