有人機+無人機

http://gigazine.net/news/20170627-future-human-drone-fighter/

イマ、Wikipediaを検索すると、ガンダムの放映と、戦闘妖精雪風SFマガジン連載開始が1979年。ちな、地球へ、のラジオドラマ版も1979年。


無人機は、「実現可能なら」メリットは多い。戦闘妖精雪風では、フリップナイトシステムとして描かれていたが、対Gも人間の制限がないため、人間ならブラックアウトするような機動も可能になる。消耗を前提とした運用もできるので、複数の無人機から電波を出し、敵(ステルス)機の反射を有人機で拾ってそこにミサイルを撃ち込む、みたいなこともできる、ようなこともできるような話も見たような気が。高価な有人機でレーダー出すと、闇夜の提灯だからな。


しかしまあ、仮に、「ステルス性が高く、レーダー誘導ミサイル(や、赤外線追尾ミサイル)が無効な無人機」が出現したとすると、敵無人機を光学カメラで捉え、アフターバーナーふかして接敵、レーザーやら機銃弾やらを叩き込む無人機が出現するな。