代案なき否定

否定をするなら代案を出せ

http://blog.mokosoft.com/entry/2014/08/26/101148

相手の意見を否定するなら必ず代案を出す。
「その意見だと、これこれこういう理由でよくないなあ。だから、こうしてみてはどうだろう」
と、否定の理由を述べた上で、それに代わる案を出すのです。

"「代案なき否定を禁ずる。」ダサいよ、それ。"

http://koi-comm.jp/blog/archives/672
否定がダサい、話で、禁止がダサい話ではなさそうだ。

"批判するなら代案出せ←おかしい"

2013年06月30日00:01

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/26 07:53:42 ID:+bYJCdgj0
発言と発言者を同一視する馬鹿だろ
矛盾があったり不備があってそれを指摘して
その指摘が妥当であれば代案はそこにいる全員で考えるもんじゃないの

http://blog.livedoor.jp/vipperr/archives/29834137.html

"第6回 『反対するなら代案を!?』"

2007/10/15

会議の場面で良くあるのではないでしょうか?話の流れがおおかた固まってきたところへ

「そんなやり方では○○の問題が起こるじゃないか。その考え方はそもそもおかしい」

などと議論をひっくり返すような意見が出てきます。

その対抗策として

「そんなに批判するなら何か代案を出して下さい」

と言って、黙らせる。

いかにも正論ですが、この対立を解消するには果たしてこれが最善の方法なのでしょうか?

http://www.teambuildingjapan.com/column/r006.html

参加メンバーの中には、緻密な視点で問題点を見つけるのが得意な人もいれば、奇抜な発想で解決案を考え出すのが得意な人もいます。「そんなに批判するなら何か代案を出して下さい」では、1人にその両方の特性を求める事になってしまい、チームで話し合う事の効果を無くしてしまいます。

http://www.teambuildingjapan.com/column/r006.html

"否定するなら相手の話を聞いた上で根拠と代案を"

http://blog.livedoor.jp/rossgmba/archives/38350146.html

"議論は対案を示すのではなく論拠を交わすこと"

http://www.amaochi.com/blog/2012/01/31305.html