"アルジャーノンに花束を"

日本語では、漢字を併用した文と、ひらがなを主体とした文とを用い、主人公の知能を表現していたけれど、英語だとこんな感じになるのか。
“please if you get a chanse put some flowrs on Algernons grave in the bak yard.”


主人公のチャーリーは、純朴なネットワーカーだったが、外科手術によりアクセスアップを実現する。PVが上がるにつれ、他のユーザーが愚かに感じるようになり、周囲と壁ができていく。先に人気ネットワーカーとなったアルジャーノンが、バトルと粘着の末にサイトを閉鎖し退会したのを見て、自分の運命を予感する。「ついしん. どーかついでがあったらぼくのサイトのアフィリンクをクリックしてください。こうざにふりこんでくれたらもっとうれしいです」