NECもミニノート

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0810/16/news050.html

ラップトップが開発されて以来、ノートPCとデスクトップPCの争いは絶えない。


で、14から15インチ液晶を積んだDTR(だっけ?)ノートが普及しているが、このへんが結構壁らしい。このくらいのサイズだと、1280x800のWXGA当たりで、まあ必要十分なんだけど、このサイズでは小さすぎる、という人も少なくないのではないか(多くはないかも)。だからといって、これ以上ノート型でサイズを大きくすると、面積を大きくとり、また、ディスプレイとキーボードを切り離せないという弱点も顕著に現れる。それなら、ディスプレイと本体、そしてキーボードが別のデスクトップの方が収まりがいい。
 そんなわけで、重い作業をするにはノートだと力不足で、Webブラウザを使うくらいであれば、1024x600のミニノートでいいか、みたいなのがある、という話を見かけた。ある程度行間を開けないと閲覧しづらい日本語フォントと、それほどでもない英語フォントの違いは、9801とかIBM互換機とかの時代からあったような気はする。