"レノボ、「ThinkPad」主力シリーズを一新しHaswell搭載"

(2013/10/16 13:30)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20131016_619524.html

ドック

 変更点は、全シリーズで第4世代Coreプロセッサを搭載し、15型のT540p、W540、L540、E540をテンキー(4列)付きキーボードに変更。ドッキングコネクタは「ThinkPad T440s」で新しくなったものに統一された。

 E440/E540はドックコネクタが無いが、代わりに「OneLink」という独自コネクタを装備。電源とUSB/ディスプレイ信号をまとめたもので、新しい「ThinkPad OneLinkドック」(11,000円前後)を接続できる。エントリー機でもドックを使いたいという要望に応えたものだという。

90年台後半くらいだと、ノートPCにディスプレイ←有線、プリンタ←有線、マウス←有線、LAN←有線、電源←有線 …と繋ぐものが沢山あり、出先に持ち歩いて自分のデスクに繋ぐ為にドッキングコネクタは有用だったと思うけど、現在は、ディスプレイ←有線、電源←有線、プリンタ←無線、マウス←無線、LAN←無線… なんで、ドックの有用性は減った気もするけど。

ThinkPad X240

ディスプレイは1,366×768ドットでIPSやIPS/タッチ対応を選択できるが、1,920×1,080ドット(フルHD)については2013年末以降に提供予定。

レノボ直販サイト見たが、X230のフルHDって売ってないのね…

ThinkPad T440p/T540p

 大きな特徴として、T540pは解像度2,880×1,620ドットを選択できる。T440pは最大フルHD(IPSパネル)。GPUGeForce GT 730Mを追加可能。

"p"は久しぶりな印象。
モバイル向けGPUの性能はよくわからないけど、
http://www.4gamer.net/games/199/G019918/20130401066/
こんな感じらしい

ThinkPad W540

 ThinkPad W540はQuadroを追加可能なワークステーション。筐体などのベースはT540pとほぼ同じで、2,880×1,620ドットのパネルも選択できる。

Quadroを使いたい人向け