"ロシアが誇る世界最強の戦車「T-95」、09年に生産開始へ"

 自動装てん装置が搭載された「無人砲塔」を備え、厚さ15センチの鋼板よりも強い防御能力を持ち、乗務員(3人)の生存率も向上させた。また、口径が既存のもの(120‐125ミリ)より大きい主砲(135ミリ)によって、遠い所にある厚さ12センチの鉄板も攻撃でき、命中率も80%以上になる。このほか、最先端の射撃管制装置(FCS)やレーザーによる距離の測定など、最新の技術を導入しており、米軍の戦車の性能を上回るものとみられる。

http://www.chosunonline.com/article/20071225000024

 よく知らないのだが、Su-50といい、これといい、冷戦終了後、本格的に西側の技術が導入された兵器が開発されている、ということなのだろうか。
 戦車砲も、自動装填から、無人砲塔の時代になるのか。