http://d.hatena.ne.jp/Hayashida/20070219/1171868626
数が多すぎてヤメヤメ。タリウム少女とか、メイドを襲った事件はこの外にもあるしな。
っていうか、ここ数年に限れば山口組の抗争件数よりもオタクの犯罪の方が数多いんじゃないかね。
もちろん、オタクは殴る。DQNも殴る。障害者も殴る。健常者も殴る。日本人も殴る。外国人も殴る。暴力団も殴る。警察官も殴る。男も殴る。女も殴る。医者も教師も弁護士も教授も殴る。
暴力団抗争の件数は、
http://www.npa.go.jp/hakusyo/h18/honbun/hakusho/h18/index.html
などをみれば統計が取られていて、
平成17年中の対立抗争事件数は6事件(前年同数)、対立抗争に起因するとみられる不法行為の発生回数は18回(前年比13回減)であった。また、銃器使用率は61.1%と、70%を超えた従来に比べ、近年では比較的低い水準となっている。
こんな感じ。
暴力団構成員の検挙数は
(1)検挙状況全般
平成17年中の暴力団構成員及び準構成員の検挙人員は2万9,626人と、前年より301人増加した。罪種別にみると、覚せい剤取締法違反が最も多く、次いで、傷害、窃盗、恐喝の順となっており、過去10年間はほぼ同じ傾向にあるが、12年以降減少傾向にあった覚せい剤取締法違反の検挙人員が、17年において大幅に増加した。
こんな感じ。傷害が3972件。
で、構成員は
暴力団構成員及び準構成員の総数は、平成8年以降微増傾向にあったが、17年末現在約8万6,300人で10年ぶりに減少した。同年中の山口組、住吉会及び稲川会の3団体の暴力団構成員及び準構成員は約6万3,000人と、総数の73.0%を占めており、その寡占化が進んでいる。
中でも、山口組の暴力団構成員及び準構成員は、総数の47.5%(暴力団構成員についてはその総数の50.1%)を占め、山口組への一極集中が顕著となっている。
こんな感じ。