ぐぐっただけの用語をつかうオレって、なんてevil。というタイトルをつけたけど、優越感ゲームはオタクの専売特許ではなく、人間の本質という解釈もあるよ、みたいなタイトルの方が適しているな、と思った。

http://d.hatena.ne.jp/kj-3plus4/20060924/p1

優越感/劣等感が、オタクを取り巻く諸議論の本質

という文字をみて、


http://plaza.rakuten.co.jp/awareness/13000

・全ての行動には目的がある。
・人生とは究極目標に向かう流れである。
 究極目標(仮想的目標)→(優越・完全・所属・支配)
・人生目標とそこへ至る道筋がライフスタイル
・人生の目標を意識化すればライフスタイルを変えられる

 これを連想した。


 オタク「だけ」が、優越感ゲームのプレイヤー、というのではなくて、人間全てが「優越・完全・所属・支配」という究極目標を目指す(RR?)プレイヤーであり、「社会化された手段で」「目標に近づいた」人間は、いい奴だと皆から賞賛され、非社会的な手段、もしくは異社会的な手段で「目標に近づいた」人間は、犯罪者とかオタとか呼ばれる。そんな立場を私は取っている。実は、アドラーって知らないけど。