■■■■■■(仮称)について。

" 最近身内の間ではそれは佐藤心が2002年に通過した場所だッていうのが流行ってるんですが"

http://d.hatena.ne.jp/K_NATSUBA/20060309

どう見ても現代ファンタジーです。本当にありがとうございました。

 というわけでそのジャンルに関する議論は「新現実」vol.1とかでされてるんじゃないでしょうか。ご参考までに。

"現代学園異能(仮称)"について。

■■■■■■(仮称)について。

http://d.hatena.ne.jp/evataka/20060310#p1

でも人知れず戦って、守るみたいなのってある意味傲慢だよ。まあドラマチックにネタバレして川澄の声で「○×君は、人間です」とか言われたらそりゃ泣くけどさ。

 どうみても傲慢です。本当にありがとうございました。

ひっかかるのは異能で、いまどき超能力とかESPとかダセえよという感覚が異能という言葉を選ばせるわけで、でもぶっちゃけ超現象、超組織、超世界、超主人公ってことで現実の学園生活と地続きな世界観を基にして超がひしめく「超現代系」ということで佐藤心を乗り越えたいと思います。

超先生も加えてあげてください。

伝奇の系譜

http://d.hatena.ne.jp/rulia046/20060310/p2

 これ、つまり『デビルマン』なので。

どうみてもデビルマンです。本当に(略

 学園バトル、って学園闘争でもあり。学園闘争と言えば新左翼

どうみても左翼(ry


あの文章は、まさにデビルマンを想定して書きました。もう、どうぶっちゃけようかと思っているうちに先を越されてしまいました。残念。

ぶっちゃけた話

主人公が、海外旅行して、異世界に触れて、やっぱり学校っていいな、という話→ファンタジー
主人公が、田舎に旅行して、過去に触れて、やっぱり(中略)→伝奇
学校が、テーマパークになっちゃう話→魔法学園タイプ。キャラクター同士の関係に特権性は少ない
主人公が、仲間より一足先に、青年団に入って社会化しちゃう話→主人公が、異界の組織に参入するタイプの学園異能武装錬金とか、終クロとかはこちら)


で、ネットや書籍で「真実」を手に入れちゃうような話が、現代学園異能(仮称)なのかな。