”ミラクル高僧チベットちゃん”

http://gogotibet.moe-nifty.com/blog/2005/03/post_2.html

近藤るるるの”ハイパーあんな”第3巻に収録されている”ミラクル高僧チベットちゃん”はチベットからやってきてマニ車を回して変身するのである。

「われわれ/彼ら」の非対称性

http://homepage.mac.com/biogon_21/iblog/B1604743443/C1534355107/E20060309235131/index.html

これは保守のモラルが「われわれ/彼ら」の非対称性を基礎としているのに対して、リベラルのモラルが「われわれ/彼ら」の交換可能性を基礎としていることを雄弁に物語っている。保守のモラルは「われわれ」と「彼ら」の立場が入れ替わるかもしれないという可能性を考慮に入れない。

問題はそれが「公正」な社会を支えるルール足りうるか、である。

 うーん。ある種の人間が持つ、「一市民」メソッドとか「一消費者」メソッドも、政府や企業との交換可能性を考えていないような。