ブランドと一口にいっても

ブランドにも、
ロゴマーク
・アイテム
・デザイン
・サービス
・アクション
・クオリティー
・メソッド
・フィロソフィー
・(スピリット)
など色々な強度があって、それはお互いに同一のものではなく、場合によっては相反することだってある。ロゴマークをつければ終わりというものではなくて、低位のものを提供し続けて、上位のものが手に入る。場合によっては、自己否定に近い行動を取らないと、上位のものは手に入らない。ポルシェは空冷を捨て、アップルはインテルを採用した。単に旧来のものを提供するだけ、というブランドでなく、最高のものを顧客に提供するという精神を感じさせて、ブランドは強いものとなる(けど、儲かるとは限らないけど)。
http://mojix.org/2005/10/03/015255
http://sinseihikikomori.bblog.jp/entry/234125/

はてなには、単なるサービスではなく、メソドロジーやフィロソフィーを感じる、話と、あれはあれ、これはこれ、と、アクションごとの独立性を叫んでもその上位になるフィロソフィーを疑われる話。